滅多に降らない雪が我が町にも銀世界を作りました。少しづつ溶け始めています。昔と違って今の私には雪かきなどは出来ません。お許しを願いたいです。
最近の新聞に「小林一茶」の俳句が載りました。猫を詠んだ句が2句です。
汚れ猫それでも妻は持ちにけり (汚い猫にさえ寄り添う妻がいるそれなのに私は)
猫の子の命日を飛ぶ小てふ哉(蝶々がひらひら舞ったのはあの子猫が死んで蝶が子
猫の生まれ変わりなのか。)
一茶は50代過ぎて妻を迎えている。
わが家にも21年もの間私と一緒に過ごした雌猫がいました。お婿さんを迎えるべきだったのでしょうか?いまだに忘れることの出来ないマル子ちゃんです。