菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

児童書

2013年05月25日 | 日記
最近、図書館へ出かけてもうろうろするだけで読みたいと思う本を選べない。
家の中にもまだ一ページも読んでいない本、読みかけの本などそこそこあるのに・・・どうも外へ出る事のほうが好きらしく読書は後回しになります。

夜、寝つきの悪いときのために児童書コーナーから数冊借りてきました。
「嵐が丘・ロビン・フッドの冒険・グリムの昔話」一度は読んだ本ばかりです。
「嵐が丘」は分厚い名作全集を寝るのを惜しんで読んだのに、主人公の「ヒースクリフ」の名前も忘れてしまって。
グリムの童話では「ながぐつをはいた ねこ」が好きでした。

読んだ感想は子供と大人とでは全然違いますけど良い本はいつ読んでもいいものです。
活字を追うと言うことも「脳」の活躍を遅らせないように回転させたいです。


          
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (茂遍路)
2013-05-25 11:03:37
懐かしいですね!写真にある、ロビンフットは

子供のころ ワクワクして読んだ記憶があります。
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男の子には・・・ (菜の花)
2013-05-25 16:54:19
茂遍路さん、こんにちは~
ロビンの物語は一人の人が作ったものではなく、詩や歌としてイギリスで古くから語り伝えられたものだそうです。
正義の味方、男の子には喜ばれるお話ですね。

ワクワクして読まれた頃が懐かしいことでしょう。
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活字を追う (kei)
2013-05-26 16:51:25
「嵐が丘」は、父と栄華を観に行った思い出があります。
有楽町の映画館でした。
込んでいて、前のほうで、のけぞるようにしてみたこと覚えています。
父といった映画って他にあったかどうか…。
「十五少年漂流記」も好きでした~。

私はめったに図書館で借りることがなかったのですが、、最近は手に入れにくい本を借りて読むことが続いています。
やはり手元に欲しくなってしまいます。
今読みたい本を読むのがいいですね。


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お父様と (菜の花)
2013-05-26 19:23:57
keiさん こんばんは~
昔は映画館に入れ替えがなく席が空くとラッキーでしたね。
同じ映画を2度も観たりして、それも立ちんぼで・・・。

若い頃から「山手樹一郎」が好きで、図書館にある本はほとんど読んでしまって・・・もっぱら娯楽作品ばかりです。
図書館の雰囲気は静かでとても好きです。
本の好きな人も多くいて、沢山借りていかれます。
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