菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

毒キノコ(火炎タケ)

2022年08月28日 | 日記

昨日の朝5時、ラジオのニュースから、気になる話を聞き調べてみました。

カエンタケ(火炎タケ)と言い猛烈な毒を持つ毒キノコ。初夏から秋にかけて広葉樹(ミズナラ・コナラ)の立ち枯れ木の根元や埋もれた倒木などから発生する。

山・森林に限らず公園などでも眼にすることがあるとか。触っただけでも死に至る猛毒、食したら10分前後で症状が表れる。毎年、キノコやニラの見間違いで命を落とす人がニュースなどで知る事が有ります。気をつけたいです。

火炎タケ(ネットからお借りしました)

そろそろ朝夕秋の気配を感じます。遠足やハイキングの楽しい行事を考える時期、森林などに出向く時は気をつけたい植物です。

お眼直しに鹿の子百合の写真をどうぞ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピアニスト清水智子さん | トップ | 猛暑の八月が終る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事