一昨日、我が家に荷物を配達に来た女性が、怖そうな顔で立っていました。
どうしたのか聞くと「蛇が」と言うではないですか、私もびっくり。
どうやら門の前のどぶ板の脇を這っていたのです。私は嫌いな生き物です。
あわてて息子を呼ぶと逃げられました。1メートルの長さが有ったようです。
私は見ないで済みました、たまにお出ましが有るのです。
近くには川が流れていて、林や畑も有りついでにお散歩?困りますよね。
住宅街を散歩されても、家の中に入られたら怖くて我が家に入れません。
少し前の蛇騒動を思い出しました、逃げ出した家のご近所さんはさぞ怖かった事でしょう。
札幌の市街地では、クマが出没し4人が襲われけがをされたとか。食べ物がないのでしょうか。生き物の世界も生きるのが大変なのかもしれません。
わが家でも越してきた頃はポストにいたり、ブロック塀を這っていたり生きてる心地がしませんでした。さすがに近頃は減りましたけど、トラウマになりますね。さすがに大台です。
物忘れはたまに有りますけど、呆けないようにしたいですね。
息子にはいつも指摘されていますけど、話し相手が居るのは良い事のように思います。
こちらも降ったり止んだりです。
しばらく続きますね。
この家に越して漸く落ち着いたころ、一度経験しました。隣の家からうちの庭を通ったらしく、隣のご主人が騒いだのでわかったのです。息子と主人を捜索隊に、私は家の中でじっとしていました。結局行方は知れず、うちの庭にもいない、ということで解決だったのですがどこえ消えたものやら、しばらくは庭の草取りができませんでした。
最近気づいたことがあります。以前はテレビに映っているそれは、見た瞬間目をつぶるか、顔をそむけるかだったんですが、最近テレビでだったら、見ることができるようになりました。感じ方がにぶくなったのでしょうか?
鏡を見ない限り、自分の年を感じたことがなかったのですが、さすがに大台を超えてからは、鏡を見なくてもはっきり感じられて寂しい限りです。
今日は朝から雨 どうやら一日中降りそうです