介護認定の見直しが始まって「どんな事が出来るの?」いろいろと調べられて、ある意味裸にされた。
その結果(要支援2)から(要支援1)に変わった。リハビリが週2回から週1回に変更。
術後の経過が良くての変更なので、喜ぶべきなのだがまだ痛みは有るので不満も有るのが正直な気持ちである。
まぁ仕方がないから頑張るしかないかなぁ。
いろいろ家事もやらなければならない事が山積みなのに一日延ばし、困ったものです。
インドの雪山(ヒマラヤ)に、寒苦鳥という鳥がいるそうです。
夜はとっても寒いので「夜が明けたら巣を作ろう」と決心するのですが、日が昇ると朝日が暖かいので忘れてしまう。
結局、巣を作らないまま夜を迎えて、また寒さに震える「明日こそ、巣を作ろう」・・・。
最近、「井上 靖」の「あすなろ物語」を読むチャンスが有った。
明日は檜になろう、明日は檜になろうと念願しながら、ついに檜になれないあすなろ「翌檜」・・・。
この二つの文は戒めとはいえ最初の一歩が、一番億劫なのかもしれません。
体に痛みがあるのに、要介護2から要介護1へと、不満はあるでしょうね。
急がなくていいから、ゆっくりでいいから、ぼちぼち進めてください。菜の花さんは働き者だから、やらなければならないことを始めると、のめりこんでしまいそうで心配ですけど、本当にボチボチにしてください。
やる気が起きるというのは、すこしでも快方に向かっているという証のような気もしますけれど・・・
隣の姉が退院以来初めて洗濯をして干していました。
ご本人はたいそうな決断で始めたんでしょうと思いますが、少しでも快方に向かっているんだと、ちょっと嬉しくなりました。洗濯もなるべく人の世話にはなりたくないですものね。
白木蓮のつぼみがだいぶおおきくなりました。今年は春が少し早く来るのでしょうか?
私の要支援1は1番低いのです。来年の見直しで剥奪も有りうる訳で、その場合は今のままで3年使えるそうです。
厳しくなって要介護はかなり悪くないと貰えません、母も夫も恵まれていたように思います。
お姉さんも嬉しいでしょうね。自分で出来るのって凄く嬉しいですもの。
静ティーさん、脚の痛みは良くなりました?。
自分の歳を考えると、長生きしてるな~と思います。どうしましょう。
そちらは暖かいので春の気配ももう間もなくでしょう。もう富士山も見られませんね。
頭だけならこちらでも見えるんですよ。
お身体大事にお過ごしください。