菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

埼玉にも大雪

2024年02月06日 | 日記

滅多に降らない雪が我が町にも銀世界を作りました。少しづつ溶け始めています。昔と違って今の私には雪かきなどは出来ません。お許しを願いたいです。

最近の新聞に「小林一茶」の俳句が載りました。猫を詠んだ句が2句です。

 汚れ猫それでも妻は持ちにけり (汚い猫にさえ寄り添う妻がいるそれなのに私は)

猫の子の命日を飛ぶ小てふ哉(蝶々がひらひら舞ったのはあの子猫が死んで蝶が子

                                                   猫の生まれ変わりなのか。)

                                      一茶は50代過ぎて妻を迎えている。     

わが家にも21年もの間私と一緒に過ごした雌猫がいました。お婿さんを迎えるべきだったのでしょうか?いまだに忘れることの出来ないマル子ちゃんです。

                           

 

                                

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孫娘の結婚挨拶に親子で来てくれた

2024年02月05日 | 日記

藤沢から孫娘の結婚のあいさつの為に家族4人で来てくれました。孫が子供の頃は頻繁に顔を見られたけれど、大人になるとなかなか逢うきかいがなかった。私が歳を重ねるわけですね。お相手は同じ大学の同級生、暫くは共稼ぎをするとか。取りあえずマンション住まいとの事です。健康で仲良く、それだけを願う祖母です。

ささやかな宴席を作りました。寿司は取り寄せて持ち寄りでテーブル一杯でした。海苔巻きは私の手作り、時間との戦いで種が外側に(う~んお許しを)。皆でお墓参りを済ませて、夫が健在であれば喜んだ事でしょう。残る孫もあと3人、私はどこまでお付き合い出来る事やら、動ける身体に感謝して夜は良く寝られました。

                     

                     

 

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電子図書館を利用

2024年02月01日 | 日記

紙の本が好きな私、行動に不自由が生じてから図書館には出向く事が億劫になり最近は本を読まない。終活を始めてから本を買うことが減り何か物足りなさを感じていた。図書館カードも期限が切れている。本人が出向かないと発行されない。そこで取りあえず二男のカードを作ってもらった。委任状が有れば作れる由、いずれ造る事にして暫くは二男の名前で利用させてもらうことにしましょう。借りられる図書に限りは有るが、とても嬉しい。

今日も農協へ出かけた。突然声を掛けられた、若い頃パート先で一緒に働いていた人、三男の同級生のお母さんでもある。懐かしかった。家も近いので「遊びに来て」とお誘いを受けた。おしゃべりがしたいと、心が弾んだ。帰りには犬の散歩の人から声を掛けられておしゃべりが弾んだ。「私は猫派なので」と言いながら猫の話。今日はおしゃべりが出来て良い日でした。

                ムギも少し伸びて楽しみ

               

コメント (2)
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