生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

お菓子やクッキーの選択

2009-03-10 22:19:25 | 食品栄養分析と糖質量

お菓子・クッキーの表示に気を配りましょう

お菓子の食べすぎが肥満の原因

でも食べるお菓子の選択によって肥満を回避できるのです。

健康増進法により食品には栄養成分を表示することが義務付けられています。



例:
栄養成分表(100g当たり)
エネルギー 282.5kcal
たんぱく質 5.7g
脂質 3.6g
炭水化物 56.0g
ナトリウム 44.9mg


肥満の原因は炭水化物の摂りすぎですので、この炭水化物がどれくらい含まれているかの表示を見ましょう。

そして、いくら食べると危険量になるか計算して食べることをお勧めします。


炭水化物(正しくは糖質)1g当たり血糖値を3mg/dl上昇させます。
食べる量を20グラム程度にしておけば、まず安心です。

炭水化物の少ないものを選択するように心がけましょう。

ソイズケアは100g当たりの糖質量は3.3gです。(低糖表示)
ソイズケア1枚の糖質量は0.4gです。ですからたくさん食べられますよ。