70歳を過ぎて体力の衰えを痛感しているので、日々の生活も気をつけているつもり
なのにやっちゃいました 老いるショックです!ショック!
自転車で歩道から車道に出る段差に気づかず、思い切りバッタン
慌てて周りを見回し、何事もなかったかのように立ち上がってもう一度乗ろうと
しても右手が痛くて乗れません。右のほっぺに手をやるともっこりとこぶが~~・・・。
あ~あ~と思いつつ歩いて家に帰ったものの右手の痛みは我慢できず、弟夫婦に
電話をして病院へ連れて行ってもらいました。
骨折しているのかと思いきや、肩の脱臼とのことです。入れてもらう時の痛さは生汗
もので悲鳴は上げなかったけれど、先生の顔も汗だくで私の奮闘ぶりがわかりました
入れてもらったらウソみたいに楽になり先生に感謝感謝でした!
顔の腫れもすごかったのですが、骨は大丈夫でしたのでホッとしましたがこれから
3週間は右肩を固定しておかなくては再発を繰り返すとのことです。
固定バンドと三角巾で固定すると右手が使えず、慣れない不便な生活が始まりました。
日ごろは当たり前だと思っていることが、こんなにも有難いものかと体の小さな動きにも
感謝しています。