正面玄関壁画「郷(さと)の詩(うた)」北田 和広画伯
今日は地区社協の研修会で22名が庄原市尾引の相扶園の施設見学させていただき、
荒木和美次長による「地域における地区社協の役割」の講話を聴きました。
正面玄関では北田和広画伯の壮大な壁画と職員の方の温かい笑顔に迎えられ、隅々まで掃除
の行き届いたきれいな施設に感動しながら見学しました。
「和やかな笑顔愛(やさ)しい語(ことば)」「和顔愛語」をモットーに養護50名特養52名の
お世話をされており、入所者の方が花や野菜作りをしておられ色々な趣味もプロ並みの作品
にビックリでした。
荒木次長の講話もすぐに実践しようと思える分かりやすい講演でやる気が出てきました!
1.小さな声を聞く・・・困っている人の声は小さい
2.断られても必要なら関わる。
クライエント(困っている人)はニーズ(困りごとの正体)を知らない。
3.人のつながりを作る。
自分たちでできることをやる。できないことは提案提言する。
これを機会に仲間と力を合わせてできることから始めたいと思った実のある研修でした。
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