大雨が降ってヤクルトレデイさんが来てくれました。
あれッつくつく法師が鳴いています。
玄関の軒に小さな抜け殻があったのがつくつく法師でした。
遠慮がちに鳴いて間もなく何処かへ行ってしまいました。
また雨。止んだら今度はミンミンゼミ。つくつく法師の上の
方に抜け殻があったのね。
しっかり声を聞かせてくれました。嬉しい夏です。
昨日の夕方は虫の声も聞こえていました。もう秋になるのですね。
大雨台風早く何処かへ行って～
少し地面が乾いたらちいさな細いカナヘビが出てきました。
ちびヤモちゃんより少し大きなヤモちゃん
尻尾が短いです。お腹はふっくら。
ちびヤモちゃん身体はほっそり尻尾は長いです。
火災保険の代理店から来年２月の更新の電話がありました。
いつもは書類が来ていたのに、ウェブサイトから申し込んで
ください。もし出来なければ、お子様かお知り合いの方に頼んでください。
私は自分で出来ますと答えました。
更新の知らせは電話だけです。？？？
保険会社のホームページを検索して契約更新をしようと思いましたが、
IDだの何だのと画面に現れています。
こちらは何も分かりません。散々あれこれ操作して、最後に
ウエブサイトを利用しないでご契約いただいたお客様の場合
代理店が手続きを対応します。
と最後に出てきました。代理店に電話したら、パソコンでお願いします。
と答えるだけ、私が出来なくて代理店に電話したような受け答えです。
ウエブサイト～～～の最後の出てきた文章を電話で読みました。
未だグズグズ言っています。
やっと書類を送ります。と答えました。こんなことで半日時間が潰れました。
大切な火災保険です。しっかりして貰いたいと思いました。
年寄りだと思って馬鹿にしないでよ～でした。
忙しないヒヨドリです。
遠慮がちなシロハラも来ました。
我が家のささやかな紅葉です。
金冠の葉が綺麗です。黄色いところだけ虫が食べます。
２０年前に買った金冠、値段にすると葉つぱ一枚５００
ぐらいしました。
今日は悲しいお知らせの友人二人にお悔やみの手紙と、
お供え物と香典を送りました。
なかなか書けなくて悩みましたが、短く書く方が良いと思い
月並みの言葉しか書けませんでした。
後は日にちが経ってから、電話にする積もりです。
急に寒くなってしまい、私の心も淋しくなりました。
朝夕の般若心経を唱えると辛い心が励まされます。
これからお灯明を上げて唱えます。
今年最後のヤモちゃんになりそうです。
何処で冬越しをするのでしょうか。３センチのヤモちゃん。
落ち葉の事を考えると、お隣の荒れ放題の庭から
我が家に飛んでくる、葉っぱに悩まされます。
外側が斜面になっているので、近頃は外側の掃除が
辛くなりました。
日常生活で困ったことがあったら、OOサービスにお願いできます。
社会福祉協議会が提供する日常支援サービスです。
ゴミ出し、草取り、部屋掃除、その他沢山のサービスがあります
利用料金も細かく説明されています。
友人が持ってきてくれた説明書を読んで、電話しました。
すぐに役員の人が説明に来てくれました。
作業してくれる人も決まり、安心しました。
役員の人が包括支援センターにも相談した方が良いのではと
勧められ電話しました。支援センターの人が来てくれました。
私の股関節人工置換術を受けたこと、いまは膝が痛いと
問われるままに話しました。
係の人は、いまのあなたの様子では、まだ支援の必要はないでしょう。
状態が良くなくなったら様子を見に来ますと言われました。
お部屋も綺麗にしていらっしゃるし、きちんとしていらっしゃるし
嬉しいような、がっかりしたような気持ちでした。
でもまだ頑張れるのかな～、来年は膝の手術を受けるつもりです。
先週はコロナのワクチン、病院に行って逆流性食道炎のお薬を
いただき、来年1月には、MRCP です。
11月にはインフルエンザの予防注射。歯科の検診。いつも
お医者さん通いで忙しいです。
蚊に刺されるのでアケビのある北側にはしばらく行っていません。
葉っぱが散るので、様子を見に行きました。
春先に切ったので、さっぱりしたと思ったら、繁っていました。
実は二つ大きくなっていました。
まるで焼き芋みたいです。二つでは淋しいので、仏壇から
柿をお借りして、色を添えました。
毎年ご近所の人に貰っていただいたのに、今年は淋しいです。
自分勝手な私です。
一昨日の産経の 高瀬川を眺めながら を読みました。
森鴎外の高瀬舟を深く読んでいる方から、いろいろ学びました。
中学3年の国語の授業でした。質問した友人もいましたが、
私には良く分からないことが多かったです。
安楽死と言う言葉も実感がわかなくて、特に国語の先生のいつになく
言葉につまる様子が、気になりました。
先生のお名前は深谷みどり先生。古事記、枕草子、源氏物語、
早口で7精力的なお話しに私たちは、胸躍らせたものでした。
でも高瀬舟では、先生はいつもと違う口調でした。
私たちに伝えることが、何か苦しそうに思えました。
とても難しいことだと、後で知りました。
桑原聡さんの 高瀬川を眺めながら を読んで、
深谷みどり先生の、苦しそうなお顔を理解できました。
