お庭の手入れをきちんとしていたお宅が、いつの間にか別の方が
買って家も、庭も違った雰囲気になりました。
私の散歩道なので、楽しく眺めていました。
ある春の日お庭が真っ赤になりました。彼岸花がお庭いっぱいに
咲いています。見事な赤です驚いた近所の人です。勿論私も。
あれはお墓の花よね～とひそひそ。
彼岸花の赤に魅せられて球根を植えたのでしょう。
綺麗は綺麗ですが、私の知っている彼岸花は、少し違いました。
二年続けて咲いていましたが。急に終わってモッコウバラになりました。
いまはモッコウバラ屋敷になっています。
外からお家が見えないほど繁っています。
それぞれの好みがありますが、思うように育ってくれない庭の木や花です。
仙台の夫の従弟からいつものように、萩の月が届きました。
お隣にいつものように差し上げますが、お隣はいま工事中なので、
門の所に来て貰うつもりで、玄関に来てと電話してしまいました。
ドアーが、がーっと開き、お隣の奥さんが怖い顔をしています。
あれッ玄関まで・・
何かあったと思ったわと、
あ～ごめんなさい。玄関って電話してしまったのね。
おどかしてごめんなさい、と萩の月を渡して誤りました。
有り難いお隣さんです。
朧のお日さまです。
玄関の下の方にいるちびヤちゃん，昨日今日。上の方にいます。
少しおおきくなりました。
曙太郎さんが亡くなりました。まだお若いのに残念です。
心からお悔やみ申しあげます。
長野オリンピックの開会式に行きました。寒い寒い長野の地で
土俵入りをしてくださいました。感激しました。
その後パーティー会場に来てくださいました。
曙さんが会場に入ってこられて、あまりにも大きくて
まるで壁のように思いました。
貴ノ浪関、若乃花関も一緒でしたが、もう曙の壁に私たちは圧倒
されました。恐る恐るた貴ノ浪さんに握手して頂きました。
大きな手でとても柔らかで暖かでした。
若乃花関は、陰であくびをしていました。
寒さで疲れていたのかしら。
またすぐに他のパーティー会場に行くようでした、大変なお仕事
だと思いましたが、壁のように大きな姿を見て、私は嬉しくて
夢のような気持ちになりました。
曙太郎さんのご冥福をお祈りいたします。
今日は今年二回目の膝の注射の日でした。
肩の脱臼の友人が良くなっていつもの元気を取り戻しました。
私も膝のこわばりが少し良くなったような気がします。
腰の注射、肩の注射の人もいます。
私は膝の注射をして頂きました。足の指が化膿して薬を付けて
いたのですが、一週間以上経っても良くなりません、来週は
皮膚科に行こうと思っていました。
先生の優しいお顔を見て、指のことを言いました。
先生は見せてご覧なさい。と言って看護師さんが
私の絆創膏を取りました。ああ陥入爪だ、と言って爪を
切りました。いたた～と叫ぶところでしたが、我慢しました。
抗生物質を処方してくださり、大袈裟な包帯で足指は太くなりました。
月曜日は先生の診察日ではないので、他の先生に診ていただくことに
なりました。安心しました。
優しい先生が、爪をパチパチ切ったので少し怖かったです。
昨日の朝7時西側の窓からお月様が見えました。
初めて見ました。有り難くて拝んでしまいました。
先日のリンゴ事件の話を近所の人に話しました。
そのお宅では天井でゴソゴソと音がしたので、業者に調べて
貰って、ネズミ退治をしたそうです。土台から調べたそうです。
排水溝も、ネズミが出入りするそうです。
我が家はその心配はありませんでしたが、用心しなければと思いました。
３年ほど前に古いお宅を解体したとき、ネズミが出て電柱を登り
電線に止まったそうです。近所の人が大騒ぎして、車の人も止まって
見ていたそうです。そのお隣はお庭を綺麗にしていた方で、
業者に薬を撒いて貰ったそうです。有名な話だったそうです。
いまは解体するときネズミの処理をするそうです。
昨年解体したお宅からは、ネズミの話は出ませんでした。
解体の際のネズミの処理の義務付けは市によって違うそうです。
電柱に登ったネズミは何処に行ったのでしょう。
我が家もリンゴ事件で、勉強しました。
