中秋の名月

昨日の素晴しいお月様は私のカメラでは無理なので

素晴しいお月様はブログ友の皆さんの美しい写真で楽しませて

いただきました。

昔々小さな従弟が、のんのさん、のんのさんとお月様をみて可愛い

声で言っていました。その後私と従姉は、のんのさん、のんのさん、か

と言うことで喧嘩をしました。どうでも良いことでしたが懐かしい

想い出です。従弟も従姉ものんのさんの方へ旅立ってしまいました。

 

シンガポールでもうすぐ名月の日と言うときに、ホテルでは月餅を

買いに来る人達で混雑していました。沢山買っていました。

私たちも小さな箱を買いましたが、ずっしりと重いので吃驚しました。

中にはぎっしり餡が入っていました。卵まで入っていました。

食べるのに大変でした。とても賑やかな買い物風景でした。

 

あるときグランドキャニオンで中秋の名月を見たときは、

静かでした。私たちは、ホテルから出てコロラドの月の夜に～なんて

唄いながら歩いてお月様を見に行きました。

誰もいません？？？シーンとしていました。よく見たら沢山の人が

いました。歌を唄っていた私は恥ずかしくなりました。

皆さん月の光を浴びてお祈りしていたのでしょうか。

ホテルに帰って、私たちはコロラドの月をまた唄いました。

 

尻尾のないヤモちゃん､出ました。元気に餌を捕っています。

 

良かった。

アオスジの幼虫も元気です。ヒヨドリが来るので気がかりです。

夫がバラと間違った木槿です。

綺麗だね、バラか？なんて言っていました。

木の側に行くと，蚊に刺されるので窓から撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

スーパーブルームーン

今夜はスーパーブルームーンでした。

まぶしい月の輝きでした。私のカメラではうまく撮れませんでした。

昔々　月の輝く夜に　と言う映画を見ました。

満月の夜に家族にいろいろなことが起きて楽しい映画でした。

そしてイタリア人の家族愛が素敵でした。

シェールと　ニコラス、ケイジがとてもお似合いで最初の

出会いと思いがけない結果が良かったです。

月の不思議なパワーがあるのでしょうか。

それからニコラス・ケイジが好きになりました。

私の拙いスーパーブルームーンです。右は成田に帰ってきた

飛行機です。

ラスヴェガスの蝋人形館でニコラス・ケイジさんに会いました。

 

 

 

ふしぎな二人

 

　　　

この絵は無口な職人さんに貰ってもらったリヤドの隣にあります。

これもいつから２回の廊下にあったのかしら。

モジリアニですが無口な方は興味がなかったようです。

モジリアニのお孫さんのサインがあります。

その下の絵は中原淳一のカレンダーで、同じような表情なので

一緒にしました。

モジリアーニをジェーラールフィリップが演じたモンパルナスの灯を

見ました。

病魔に侵された貧しい生活で暗い映画でしたが。素敵でした。

アヌークエーメが美しかった。

実はモジリアーニは陽気な人柄だったそうで友達も沢山いたようです。

病魔に勝てなかったのです。

姉も私もジェラールフィリップが好きでした。沢山映画を見ました。

最後が悲しい映画で辛かったです。

でも作品が我が家にいてくれてうれしいです。

中原淳一も私たちの憧れでした。本もたくさん買いました。

懐かしいわ。

 

 

 

富士山、筑波山、

昨日は久しぶりに懐かしい友人から電話が来ました。

整形外科で人工関節置換術を受けたときの友人です。

もう10年前のことでした。入院していたとき、

朝早く看護師さんが、皆さ～ん富士山が見えますよ～と

教えてくれました。寝ぼけ眼で起きて廊下に見に行きます。

やっぱり富士山て良いわね～何だか有り難いわねと話し合います。

元旦は初日の出です～と声がかかりみんな集まって拝みました。

その中に一人の人が、私は毎日富士山を拝んでいたわ、と言いました。

山梨で育った人でした。珍しくないと言いつつ毎朝見に来ていました。

いつの間にか私と親しくなりました。

先に退院した友人は、診察の時に病室に見舞いに来てくれました。

退院して直接会ったのはほんの僅かでしたが、未だに電話で

お喋りしています

いま住んでいるマンションから富士山が見られるそうです。

私は筑波山を大型スーパーから見ることが出来ます。

やっぱり富士山は良いなと思いつつ、筑波山も良いなと思います。

筑根の峰より落つる　なんて口ずさむ私です。

 

 

 

 

 

 

ねむ花

整形外科に行く道で今年もねむの花が咲きました。

暑い日続きでいつものやっぱり梅雨時の花でしようか

10年前に整形外科に行く道で2メートルぐらいのねむの木が

可愛い花を付けていました。

毎年咲くので楽しみでした。今年はもう立派な木になって、

沢山の花を付けています。暑さで少し疲れ気味でした。

近所のお宅に大きな木があったのですが、お家を取り壊したので

もう見られなくなりました。

伯母の家は篠崎の浅間神社の近くで毎年7月１日のお祭りには

遊びに行っていました。神社の近くのお宅に大きなねむ木があって

見事でした。何か優しい気持ちになりました。

従姉と綺麗だねッと毎年見ていました。

やっぱり、少し雨もよいの時が美しく見えます。

夫は仕事で東京から象潟まで同僚と機械の部品を届けに行ったとき

ここが象潟か～と　象潟や雨が西施の～を思いましたが

待っているお得意さまの顔を思い、今度はゆっくり来たいと

思ったそうです。

ねむの花は何故か優しい気持ちになる花です。

白桂様のブログを見て美しい写真に感激しました。

 

昨日の朝、日光浴のカナヘビくん石が熱くないのかしら