次男が描いた我が家の愛犬プクです。
高校生の時我が家に来ました。名前をみんなで考えました。
長男はいぬで良いよ。夫は無関心、次男と私で考えました。
結局次男が好きなぬいぐるみの名前にしました。プクです。
でもいつの間にか プーちゃんになってしまいました。
次男が仙台の大学に行くことになりました。
最初の夏休みに,帰省した時のプーちゃんの喜びようは
大変でした。
次男はプーちゃんを描きました。じっとしていないので捕まえて
描いたので、手をひっかかれたようです。
でも良い記念になりました。
いつもプーちゃんの絵を見ながら、鳴き声がうるさかったので
厳しくしかったこともあって、もっと優しくすれば・・・と
哀しくなったこともありました。
ペットの個室のお墓で5年後は共同のお墓にお世話になっています。
毎日見ているともっと目に光を付けてやりたいな、と思います。
次男がお盆に来て、プーの目もう少し光が欲しかったな~と言いました。
私もそう思うと言ったら、次男がきっとした目で私を見ました。
私に直されたらッと思ったようです。
私は気になってもそんなことはしないわ。
お父さんじゃあるまいし。
夫が次男の絵に少し手を入れた昔々、お父さんが下手にしたと、泣いて騒ぎました。
絵に自信のあった夫は、何だこいつは~と怒りました。
あの頃を思い出し次男は私が目に光を、と思ったのでしょう。
ぷ~ちゃんはこのままで良いわね。優しくて。
台風騒ぎから以来、尻尾の短いヤモちゃんと尻尾が長いヤモちゃんが
姿を見せません。大雨で何処かへ行ったのかしら。
昨晩こんなに小さな子が来ました。
今日4時にもう来ています。無事に育ってね。