ヒヨ子と雛の様子を毎朝見てほとんどお昼頃になっていた
私ですが、11日の朝にはヒヨ子も現れず、大きな雛以外
大きな赤い口が見えなくなりました。
大きな子だけ巣立ったのでしょうか、気になって私は
空の巣症候群になってしまいました。
眠れない夜でした。朝ベッドから起き上がろうとしても、起き上がれません
何回繰り返したのでしょう、これは駄目だと思い、セコムに連絡しましたその前に
パジャマを脱ぎ下着、ブラウスに着替えました。パジャマのズボンは脱ぎました。
そして下着をやっとの事で取り替え、バスタオルを掛けて待ちました。
完全武装したような人が来ました。
訳を話し下着を上げて貰いました。大丈夫です私につかまってください。
それからズボンも同じようにして貰いました。
そのうち救急車が来ました。救急隊の女性の隊員が私の状態を聞きました。
立ち上がれなかった私が、救急隊の人に手を取られて歩いて救急車のベッドまで
いけました。セコムの人はここまでです。近所の人がセコムの人と話していましたが。
救急車の中では、受け入れる病院を探しています。やっと決まったのが
タクシーで10,000かかる距離の病院でした、
すぐにMRI、CT,腎臓のエコー、次の日は心電図、脳のMRI,
悪いところは無くて、脱力感と言われ、歩く練習をしました。
車イスから、杖で歩けました。9日間のリハビリで家に帰れました。
セコムから長男、次男、の家に連絡が行き、消防隊からも連絡が行ったそうです。
我が市では円筒に中に連絡先を書いて冷蔵庫に入れておきます。
冷蔵庫には緊急キットシールドが張ってあります。
お陰様で、何が何だか分からないうちに有り難かったです。
セコムの人、救急隊の人に感謝です、特にセコムの人下着を
着るのを手伝ってくださり恥ずかしいけれど有難うございました。
寝室はどのようになっているかと思いましたが、バスタオルが良い香り
私が無意識にバスタオルにシトラスの香りのスプレーをかけて家を出たようです。
こうして無事家で夕飯を食べました。
恥ずかしい体験でしたが、本当に有難うございました。
○○サービスの方にも助けられました。
ヒヨ子達がいなくなって、ヤブ肉桂の木に沢山の蝶、アオスジアゲハが
来ていました。これからアオスジアゲハの観察をします。