今日は我が町の自治会の福引き大会でした。
コロナの影響でほとんどの行事が中止になったので、
その代わりの新春福引き大会です。
私は行きませんでした。夕方に班長さんがお餅と
ゆで小豆の缶詰を届けてくださいました。
横着して行かなかったのに恐縮してしまいました。
切り餅は1キロもあります。
有り難く頂きました。
このような暖かい町に住んで幸せです。
私は東京の下町で育ちました。近所の繋がりが強くて
嫌だな~と思っていました。
結婚して社宅に入居したら、そこでもいろいろな
行事があって、ドブ掃除もありました。ドブ掃除で
大騒ぎしている奥さんもいましたが、ドブ掃除なんて
平気だったので、先輩の奥さんに褒められました。
バス旅行もありました。何時のまにか慣れてしまいました。
工場が千葉県に出来て、そこの社宅に入居した時は
あ~田舎に来ちゃったと淋しかったのですが。
東京の社宅の先輩の奥さんがお菓子を持って様子を
見に来てくれました。うれしかったです。
あれほど近所に人たちの口うるさい所から
抜け出したかった私は、思いやりの有り難さを知りました。
いまの地に住んで、昔のようなお付き合いが出来て
有り難いです。幸せ。
人間関係が密だと鬱陶しいけど、
希薄なのも寂しいね。😥😥
私が住んでる所は希薄です。
マンションの人たちとは会えばおしゃべりするだけの関係で、行ったり来たりはありません。
東北は密で。。。失敗もありましたからね。
付かず離れずがいいかなと思います。😊😊
ほんとうにそうですね。
でも昔は親切かお節介の境目のつかない人が
沢山いましたが、懐かしいです。
社宅から住宅公団の分譲に入居した時は
生意気盛りの若いママばかりで楽しかった。
ただその団地は、左翼系の人に牛耳られて、特に
勢いの会った航空会社の活動家がいて、うんざりしていまの町に転居しました。
自然が豊で、息子達は泥だらけで遊んでいました。
帰りが遅いと迎えに行った夫も泥だらけで帰ってきました。一緒に遊んだようです。
府営団地は皆で助け合いがモットーです。でも変な人もいますからね。
マンションの方が意識の高い人が多いですが、自助精神が強すぎて、私はまだ話はしてもお宅へ伺ったことはありません。
府営関係のボランティア関係で遊ばせてもらっています。自慢になるようなことは一切言いません。
昔住んでいた、分譲団地では、全体の修理は
一軒でも反対があったら出来ないことになっていました。左翼的な自治会で、管理組合と対決していました。夫は管理組合の役員でした。
楽しい友人と親子共々過していましたが、
夫の考えで転居しました。
いまで良かったです。