今晩は、オハイオ州でトランプラリーがありました。
オハイオラリーでは、5月3日の共和党候補予備選を前に、トランプさんに従わないと一時は口にしていた、バンス氏を推されました。
トランプさんがヴァンスさんを支持したことで、オハイオ州上院議員の元州財務長官ジョシュ・マンデルを支援することを誓約する地元オハイオ州の共和党とトランプさんとの間にある亀裂があらわになった形だというのはワシントンタイムズ。
民主党候補最前線を走る、ティム・ライアンに勝てる候補として、トランプさんは彼を推すという事のようです。過去に何を言われようが、そのような些細なことは脇に追いやり、国の未来のために何が一番良いのかを考えて行動するトランプさんは、私的な感情にはこだわらない、未来を見つめることのできる指導者であります。過去には、トランプさんの事を「馬鹿な人間、愚か者」とののしり、自分はヒラリーに投票すると2016年に言った人ですが、このラリーでは、完全に手のひら返しの発言です。トランプさんの推薦に心から感謝し、2024年27代アメリカ大統領であるとトランプさんを紹介します。
トランプさんの事をののしったり、馬鹿者呼ばわりした人で、今トランプさんのサイドにつく人が少なからずいますが、それらの人達は皆がほとんど、メディアに騙されていた人たち。他ならぬ私もそうです。ヴァンス氏の改心は快く響きます。
オハイオを制する者が大統領の座に就くと言われる重要なポジションにあるこの州を、なんとしてでもトランプ支持共和党候補に取って頂きたいと、心から願います。