このあたりでは年中目にする事ができる大型の鳥。
最近やけに増えたのは、カナダに上っていた群れがおりてきたからだろう。
大きいくせに、こんな小さな餌場に来るのだから、ちょっと歓迎できないな。
近頃の朝の公園の散歩で、ジージー、ジッジッとこの子たちが木に群れて、たいそう騒がしい。
シッポが長く、目が黄色い。くちばしもながーい。こんな大きな鳥が餌場に来ると、小さな鳥が困るよな。
だけども、ちょっと立ち寄り、少し食べて、そんなに長居せずに去っていくのは、ありがたい。
光の当たるところで見ると、蛍光色なのがわかる。特に頭から首にかけて玉虫色に輝く。
、キツツキの好物。下からでもとりついて、長いくちばしでしばらく突いていく。
秋の渡りのシーズンがピークを過ぎつつあるところで、自宅裏庭の鳥の餌場をアップデートしてみた。
そうすると、色んな鳥がチョコチョコ来るようになった。
台所の隅に置いてある、大きなひまわりの種の袋をみて、旦那がまた一言、「俺の分はないのか。」だそう。鳥の餌を小まめに買うのに、自分には餌がまわってこない(おやつの事だと思う)と言いたいようだ。