感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

アメリカササゴイ

2022-08-21 | 野鳥 バードウォッチング

8月も後半になり、そろそろ渡り鳥の南下が始まる頃。

 

窓から差し込む朝日に、5時過ぎには目が覚めたりしていたのが、

今日の6時はまだ、朝が明けきっていない。

日が昇る時間からも秋の近い事を感じます。

渡りのシーズンには、まだ時はやしではあっても、気の早いせっかちな鳥が、もしかしたら、訪れてはいないだろうかと、久しぶりに、ほんとに久しぶりに公園に出かけてみた。

 

鳥の鳴き声がほとんど聞こえない朝の公園。

ロビンに、スターリング、ネコマネドリか…。

モズモドキに、オウゴンヒワ、セジロコゲラ。

常連の嘆きバトに家スズメは言うまでもなく、ハゴロモカラスがチラチラいたりする。

 

尻尾の無い中型のサイズの鳥が高い木に降り立った。鴨のような形態である。

Green Heron、カラフルな中型の鷺。

今年は初めての出会いです。

いつも水際に羽を休める鷺は、高い木の枝にも泊まるという事を、私は最近になって知ったのだ。

紫ツバメが一羽。たくさんいた仲間はすでにここを飛び去った後のようで、この子は出遅れたのかな…。

ハエトリ。

今日の公園では一羽も見かけなかった。これは先月撮ったもの。

眼差しが、けなげです。

渡り鳥の始まりはまだ感じられない今日の公園でした。

セイタカアワダチソウが花をつけはじめました。

秋の花が少しづつお目見えしてました。

蔦や低木の色々な小さな実が、少しづつ色づき始めました。

これから彼らの餌が増えて、鳥たちが集まってくる。

 

おまけ。

小鹿ですかね、朝のルーティーンで、フランクおじさんの庭のバラの木のとこに。

鹿が増えたとは感じないですが、庭の草木は確実に食べられています。通り道になってしまったならば、救い道はありません。彼らが食べない種類の草木を植えていくしかない。

春先に買っておいた庭に植えようと思っていたバラの鉢は、庭に植えても彼らの餌になる運命は逃れられない、従って、鉢植えのまま裏のデッキで育てることに。残念ですが…。

 



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