感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

中間選挙前、情報戦ですね。

2022-08-21 | 2022年アメリカ政治

ユタ州のあのミット・ロムニー上院議員が、リズ・チェイニー下院議員が 2024 年に出馬する考えがあると言う話を受けて、彼女が共和党の大統領候補指名を勝ち取ることはできないだろうと切り捨てておられる。

「もし彼女が立候補したとしても、彼女は候補者にはなれない。 それが起こるとは私には想像できない。」とデゼレト・ニュースに語ったと、エポックタイムズが伝えていました。

 

 

Liz Cheney Won't Win Republican Nomination If She Runs for President: Romney

Rep. Liz Cheney (R-Wyo.) would not win the GOP nomination for president if she decides to run in ...

www.theepochtimes.com

 

「トランプ錯乱症候群と呼ばれる精神疾患を患っている」とリズ氏の事をツイッターで切り捨てるのは、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員。 「権力とお金に執着し、アメリカや勤勉なアメリカ人を顧みない他のグローバリストと同じだ。」と一蹴してます。怖いもの知らずで、歯に衣着せぬ物言い。彼女を無視できないです。

 

予備選で共和党候補の資格を失ったリズ・チェイニー氏は今年いっぱいで下院の任期が終わる。その彼女の最後の仕事が1月6日委員会。茶番としか言いようがない、精神疾患を患っているのかと思わずにはいれない、正気を逸脱したこの委員会の委員長が彼女なので、その仕事に残りの4か月を投入する事でしょうね。

早速、副大統領であった、共和党支持者の中からは裏切り者と呼ばれている、ペンス氏を証言台に呼ぶと発表しておられた。なりふり構わずとはこの事だ。

 

こちらは、フロリダの州知事で、今共和党内でトランプ大統領の次に2024年大統領候補として名前の挙がっている超人気の政治家。彼が今週、他州の共和党候補の中間選挙応援のためにアメリカ中を巡ってスピーチをしておられました。

Turning Point Action (創設者兼社長Charlie Kirk 氏)が後援したラリーのゲストスピーカーとしてです。

アリゾナ州上院の共和党候補であるブレイク・マスターズ氏、共和党の知事候補であるカリ・レイク氏の応援と、オハイオ州では、米国上院の共和党候補である J.D. ヴァンスの応援。そして、フィラデルフィアでは、共和党の州知事選候補者マストリアーノさんの応援。3か所のスピーチはどれもトランプ大統領が推して予備選で勝った候補たち。厳しい選挙戦に勝ち抜いた方々です。その方々を応援するためにラリーを組んだのは、ターニングポイントアクションを設立した、若きチャーリー・カーク氏です。保守言論界には、優秀な若い人材がホントに多いんです。たのもしいです。

 

1:35:00からディサンティスさんのスピーチ。これはオハイオ州のラリー。

ディサンティスさんは、まだお若いですが、政治家歴は長くハーバードで法律学んだのかな?トランプさんの様にぽっと出の政治家ではないので、共和党内の穏健派からも支持が高そうです。マーアラゴのあるフロリダの知事として、色んな部分でトランプさんを陰で支えておられるのだと思ってます。

直接この二人が一緒に何かをしたと言うのは、あまり聞いたことがありませんが、この様なラリーにおいて間接的にトランプさん推しの候補を出向いて彼が応援すると言う事は、言葉で語らずとも含む強いメッセージがありますね。

イーロン・マスクさんが、トランプよりも自分はディサンティスを2024年の大統領選で支持するみたいなことを言ったらしいですが、果たしてどうなる事か。

個人的には、2024年大統領候補にトランプさんが選ばれて、彼が副大統領としてディサンティスさんを立てる、と言う筋書きが最強な気がします。同じ州からは出れないという事があるらしいですが、トランプさんは本来ニューヨーク州がお住まいなので、問題はなしと思ってます。

副大統領にサラ・ペイリンも捨てがたいですが…。

優秀な人材がたくさんいるんですよね、共和党。

 

CNNの日曜日の顔、トランプ散々攻撃してきたフェイクニュースの傀儡とも言える、ブライアン・ステラー氏降板です。

 

 

ボーグ誌は左翼ですね。リベラルの手先を公表しています。メラニアさんをトランプさん任期中に、ただの一度も取り上げなかった信じられない暴挙のボーグです。オバマ夫人は何回も表紙になるし、バイデン夫人は就任後すぐに表紙になってました。カマラや、あのジェンサキまでも表紙になったボーグ誌。今度は、最高裁の判事になったKetanji Brown Jacksonさんを扱ったらしいです。ま、私がこの雑誌を見ることはないので、構いませんが、こんな偏見ありありの雑誌です。こちらからキャンセルしたくなりますよ。

 

さて、

一時は、石投げられるから、とんでもないなどと、子らに脅されて購入を躊躇した過去があるこの帽子。

買ってなくて後で後悔なんて事にはなりたくないと注文したんです。今日届きました。

かぶって出かける機会が来ることを願ってます。

トランプ大統領に目覚めさせていただいた証しみたいな代物です。アメリカの歴史に残るよなァ、きっとこの帽子。

 

読み終わりました。

内容が濃すぎて…。馬淵先生の頭の中ってすごいんだなと思う。

読んで良かった。わかりやすくまとめて下さってて、こんな私でも理解できる、感謝でした。



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