珍しい鳥と遭遇、AMERICAN REDSTART。日本名:ハゴロモムシクイ。
裏の公園で、シロクロムシクイ。
オークの木に、モズモドキ。
AMERICAN GOLDFINCH、オウゴンヒワ。
BLUE-GRAY GNATCATHER。ブユムシクイ。裏の公園の藪の中で。10センチそこそこの、虫のような小鳥。
最近、やたらと多い、ネコマネドリ。鳴き声が猫バージョンでない時は、きれいな唄を歌います。
OSPREY、ミサゴ。魚を捕るらしくSEA HAWKとも言うらしい。水のある場所をゆっくりと旋回している。茶色いアイラインが特徴。
レッドテイルドホークは、羽をまっすぐに伸ばして、どちらかと言うと、尾は左右に開いている事が多いが、オスプレイは、羽がM字のようになっている。尾はまっすぐ。
おまけ。
東部灰色リス。屋根の色に隠れてるつもりなのだろうか。昨夜はヒョウが降るなどして、5月とは思えない寒さだったので、多分屋根の上で日向ぼっこなのでしょう。変なリスです。
今日は、天気の良い日曜日。
娘二人を誘って、裏の公園に鳥見かたがた、お散歩に。
昨日からの低気温で、公園の人出はそれほどでもない。マスクをして行きかう人達がチラホラ。公園内の駐車場も一部オープンした模様。かれこれ1時間半くらい歩き回って、良い運動になったけど、歩きすぎて足が痛くなってしまった。これも、自宅待機で体がなまってる証拠だろう。
新しい鳥との出会いもあった。
このあたりのスーパーはまだ時間短縮営業と、ソーシャルディスタンティングが続いていて、列を作らないと入れない。
朝、母の日マックのブレックファーストを買いに行く時通りがかった行きつけのスーパーでも、8時半と言う、朝の早い時間にもかかわらず、すでに長い列ができていた。このスーパーでは、この前は入店するのに外で30分も待った。ここでないと買えないものがあるから、並んででも買わないといけないのだが、億劫になる。
韓国では、コロナの自制を終えて1週間そこそこで、ナイトクラブなどでの集団感染が起こって、再度自制を始めたと聞く。気が抜けない現状だが、ホントに一人も感染者がいなくなるなんて事が可能なのだろうか。また、そうなるまで、今のような対応を続けて行くのだろうか。ワクチンができた時が、コロナと共存できる時なのだろうけど、いつまで続くのかと思うと、気が重い。
コロナが故に、国が崩壊していく音が聞こえてきそうだ。