感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

自宅待機で得た唯一の贅沢、鳥を見て過ごす至福の時間

2020-05-10 | 野鳥 バードウォッチング

Blue-gray Gnatcatcher、ブユムシクイが日本名のようです。4インチとありますから、相当小さいです。イエローワーブラーもキイロムシクイといいますが、それにしても、虫食いとはね。もっと、どうかした命名はできなかったものかと…、こんな可愛いのに、虫食いと言う感じではないでしょうと、言いたい。

おちょぼ口です。ボディーはくびれがなく、頭と胴体の境なし、そのまま丸。

しかし、飛んでる姿は、本人たちが虫みたいで、遠目には、大きなカナブンでも飛んでるかなとか。どうかしたら、カブトムシよりも小さいかもしれない。わずかに青い色が、遠くからでもわかるので、今日は、4件隣の家の裏の高い木にこの子を発見できて、ラッキーでした。

 

Warbling Vireo ウタイモズモドキ、横からお顔が撮れました。愛くるしい。ムシクイよりもすこーしだけサイズは大きいかな、ほとんど同じくらいですが。

しかし、神様は、芸術家だな。こんなに可愛く作る事ができるなんてと、思います。人の手によるのではない、自然界の存在物、心が屈します、感動します。

 

Gray-Catbird ネコマネドリ。ボディーの羽がなぜかふわふわと、まるで毛皮のコートをまとっているよう。ニャー、ニャーと猫のように鳴きます。

 

 

 



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