信頼する張陽さんが、アメリカ最高裁中絶容認を覆す草案のリークに関して、詳しく話してくださいました。
これをリークさせたのは、中間選挙前に大きな問題を起こして、中間選挙を有利に持っていこうとする民主党の魂胆があるのではないかという、深い読みをされています。おっしゃることそのものズバリだと、思わず何度もうなずいてしまいました。
2000mulesの上映日5月2日の月曜日の騒動です。メディアは、リークの話を盛り上げます。2020年大統領選の不正を暴くドキュメンタリー映画「2000mules」の事に触れるメディアは全く見当たらず、辛うじてエポックタイムズが記事に出していたのです。そうだったのかと、またまた、頷く私でした。
民主党はあざとい。
「2000mules」は、2020年の大統領選の不正を暴いた暴露映画です。
今週金曜日にペンシルバニアで行われるトランプラリーでは、トランプさんがこの映画を上映しまう。完璧なまでのセッティングです。中間選挙前に不正のあった事実をまだ目覚めていない国民に認識させるのです。
連邦上院議員テキサス代表のテッド・クルーズ議員が話します。
「最高裁の草案をリークできる人は限られている、判事には一人当たり4人のクラークがついている。9人の判事に36人のクラークがいる。9人の最高裁判事のうちの3人の民主党判事のクラークは12人だ。」このうちの誰かである可能性を語るクルーズ議員。「200年のアメリカ最高裁の歴史を見ても、今回の様な漏洩事件は初めてである。この犯人を必ず突き止めて、その人物には、二度と法曹界での仕事に関わらせないようにしないといけない。」
正論ど真ん中のクルーズ議員。
同じく保守言論人で、トランプさんとも大変近い存在のハッカビーさんがフォックスのインタビューに答えて話します。
「今回のリーク事件が中間選挙に影響を与えて、民主党を有利に運ぶことにはならないだろう。」
すでに土砂崩れ寸前のバイデン政権を、このリークごときで崩れを停めることはできないという論調です。少し安心しました。しかし、今回のリークでも歯止めが効かない民主党の崩壊を、ウクライナに中絶問題、次は何を持ってきて、止めようとあがくのか、それを思うと、手段を選ばない、倫理性に欠ける民主党の、あの手この手の策略に、恐れを覚える私がいます。
それから、トランプ支持者を攻撃的な政治組織であるかのごとくに、公の場で口にするバイデンです。
何をしても裏目に出る。何をやっても負けを見る。世論はドンドン離れてゆく、死に体のバイデン政権、国民を一つにすると口先ばかりのジョーのやり方は、言ってる事とやってる事が真逆で、トランプさんを支持するアメリカの半分以上の国民に中指を立てているとハッカビーさん。
民主党のあがきが、政界の、メディアの至る所から聞こえてくる。
このあがきに騙されることのない国民たちであることを、心から祈ります。