ネバダの連邦上院が民主党の手中に落ち、これで民主党の上院支配が決まりました。
アリゾナ州の共和党候補の選挙資金から8ミリオンを引き抜いて、アラスカの共和党同士の闘いに資金援助したミッチ・マッコーネルの裏切りが叩かれています。
敵は身内にあり。
ペンシルバニア州のオズさんが負けた要因の中には、もちろん不正もあったのは疑いないですが、それに加えて、トランプさんの共和党を嫌ういわゆる共和党内のエスタブリッシュメント、RINOの反逆があったことは間違いないはず。当初、地元共和党組織はオズさんではない別の方の擁立を支持していましたが、トランプ大統領はその意向とは違う候補者、新人のオズさんを推薦して、勝たせている。その後、地元のそのような共和党中枢の主要メンバーたちが素直にオズさんの支持に回っただろうか?選挙でオズさんに入れただろうか?私には、大きな疑問である。
ミッチ・マッコーネルの身内を売る行為が叩かれている。
汚いやり方である。トランプさんが彼の事をいじめているのは致し方ないが、だからと言って、それに反抗するように、身内を売っていいものだろうか、大人げないと言うに尽きる。
共和党候補ではなく、民主党候補を支持し、1月6日委員会では身内のトップにいたトランプ大統領を売った、(キリストを売ったユダのような)リズ・チェイニーと同レベルである。
ああ、またこんな風に、人を蔑めることを書いている自分が嫌になる。
下院の動向も気になるところだ。不正がいくらでもまかり通る国になってしまった、第3国のような今のアメリカが、すんなりと共和党支配に下院をさせるはずもなく、最後の最後まで気を抜けない。
郵便投票、早期投票が行われる限り、この国に正しき民意が反映される日が来ないのではないかと、思うと、気持ちが沈むけれども、そんなことを言っていたら、相手の思うつぼ、前を見つめて希望を失わず、次に何ができるのか、最善を尽くす、トランプ大統領、共和党保守愛国者たちと共に、気持ちを一つにしていかねばない。
2023年、アメリカの上院が民主党支配に決定した今となっては、ジタバタしても始まらない。次に打つ手は何か、渉外である。民主党議員の中には、急進左派もいれば穏健派もいる。下院の中には、バイデンの悪行を堂々と指摘非難するマンチン議員のような方もいる。民主党大統領候補にまでなりながら、民主党に嫌気がさして離党し、共和党候補を推したテュルーシ・ガバードさんのような方もいる。今の上院民主党議員の中に、良心のかけらでも残っている人がいるなら、その人は必ず、このまま続くバイデンのアメリカ支配に疑問を持っていると、私は確信する。人の心の良心に働きかける天の声があると信じる。
民主党を離反する内部の反発因子的存在が、現れて不思議がないほどの民主党の腐敗の様。
このままで済むとは、思わない。手痛いしっぺ返しがあるよきっと。
不正を行い、民意を妨げ、この国を操ろうとする者たち、その代価を彼らが支払うべき時が必ずやってくる。
韓国でも、今のアメリカ同様に、左翼の支配が進んでいる現状を憂い、愛国者たちが毎週のように左翼の活動家と張り合っている様子がユーチューブで流れている。アメリカも韓国も国民が立ち上がって闘っている。日本はどうなっているのかと、心配になる。
日本で芽生えた参政党のうねりは、この先、韓国のチョン牧師率いる愛国者太極旗部隊、アメリカのトランプさん率いるMAGA運動支持者のような大きなうねりとなって日本を目覚めさせていくと、期待を込めて、祈りを込めて、ここから見守っている。
世界中が左に傾いているよ、大変な時代になっている事を、まだ知らない人たちが、騙されている人たちがたくさん、たくさんいる。共産主義は政治詐欺だと言っている、北朝鮮からの亡命者の話を聞くまでもなく、崩壊したソ連、崩壊したベルリンの壁、ディクテイターの支配に苦しむ北朝鮮やその他の共産国を見れば、はっきりしている。
トランプさんが11月15日に、2024年大統領選出馬を表明するだろう。
敵の矢面に立つ覚悟なのだと、思う。攻撃はさらに激しくなる。
まるで、キリストの十字架だ。
2023年は、きっと我々の正念場となる。
諦めない、投げ出さない、気負けしたらお終いだ。
できることをやっていこう、
日本も、きっと同じだね。一緒に、絶対、負けない。
気持ちを強く持ち続けることが出来ますように。
民主党の不正がどのように行われているか、ワッチしているユーチューブチャンネル。