感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

佐藤健と言う俳優さん

2020-02-16 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ

禁ドラマと銘うったタイトルで数日前にここで書いたばかりなのに、なさけない次第。

以前、るろうに剣心と言う映画で、佐藤健と言う俳優さんを知り、大きな目に強い意志が感じられる眼差しが印象に残った。

私は、大体がやせた体系の方はあまり好みではなく、どちらかと言えば少し肉付きの良い人や、筋肉質の体型を好みとする。もしかしたら、こっちが長くなって、こちらの男性の体型に目が慣れてしまったせいもあるかもしれない。だが、基本、痩せた人にはあまり魅力を感じない方だ。

佐藤健という俳優さんは、そういった点では例外となる。多分、あの眼差しが良いのだと思う。それで、るろうに剣心では、現在まで出ている映画3本しっかり見て、今度出ると言う4本目を心待ちにしているところ。

その彼が主演のドラマが今、日本で放映中だとあり、ついつい、禁ドラマと言っておきながら、見てしまった。そのタイトルが「恋は続くよどこまでも」だ。現在5話まで進んでいるけれど、リズミカルで面白くできている。佐藤健演じる天堂先生のあの感じは、どこかでと思ったら、わかった。

犬夜叉に出てくる殺生丸だ。天堂先生のあのキャラクターは、まさしく私が惹かれてやまない殺生丸だ。佐倉をいたぶる感じがすごくダブル。リンや邪見をいたぶる殺生丸とダブってしまう。なので、このドラマは例外にして見る事にしようと思っている。毎週1話ずつ見るわけだから、時間をそこまで無駄にはしないし、と自分に言い訳している。

今日は、家にある、るろうに剣心の初回の映画を見ながら、早く次回作が出ないかと思っているところ。こちらの筋肉隆々な俳優さんもいいけど、たまに日本の映画やドラマを見ると、繊細な素敵な日本の俳優さんも捨てがたいなと思います。

好みの俳優さんリスト、クリス・パインや、キアヌ・リーブス、クリスチャン・ベール、アダム・ドライバー、トミー・リー・ジョーンズに佐藤健を加える事にしましょう。

 



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