感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ワシントンに行ってきた

2014-01-14 | 日々思うこと
子供たちと一度は行かなければと思っていたワシントンへの旅行。
旅行といっても、ここからだと日帰りもできる距離なので、だからなのか
今まで、思い立つ機会がなかったのだと思う。

今回クリスマスの休暇を2週間とって、息子が帰ってきて久しぶりに家族が全員そろったところで
行くなら今しかないと思い切ったのが今回のクリスマスの2泊3日のワシントンDCへの家族旅行だ。

エクスペディアでホテルを探すと、レーガン国際空港の近くのホテルが、
6人一部屋で1泊99ドルとあった。
一部屋といっても、続き部屋になっていて
小さな流しも付いているとある。朝食も付いている。
ホテルからワシントンの地下鉄の駅も歩いて近い。
ワシントンの中心部まで地下鉄を使って30分かからない。
迷うことなくこのホテルに決めた。

息子などは、クリスマスを家で過ごしたいから帰宅するのに、
何でわざわざその時にワシントンに行くのかと、
娘たちも大学が休みで、友達とあれこれといろいろな予定があるのに
なんでと、決めた後から文句を言われた。
家族旅行を心から喜んでるのは、どうやら親だけなのかもしれない。

旅行中は子供たちも仕方なく一緒にいてくれる、いわば親が子供を誘拐していた期間の様なもんだなと
後で主人と二人で話したものでした。

クリスマスイブの朝一のワシントンの連邦議事堂(キャピタル)のツアーも予約して、
息子がおごるからと、イブの日の夕飯は、ホテルの近くのシーフードレストランに予約を入れて
車のタイヤも新しく替え、家族でそろっていける数少ない旅行のひとつになるはずの
ワシントンにいざ出発。


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