このあたりには、数種類のツバメが毎年やってくる。
このツバメの日本名が、意味がわからない、難しい命名だ。
水の上を飛んでいる姿しか目にしないのが、今日は、水際の枝に2羽でとまっていたではないか。
近い場所でカメラを向けても、あまり関知しないようだ。彼らが枝に静止しているのを撮れた今日は運がよかった。
春が来て、そこらじゅうが繁殖期と言った具合である。
朝、台所の窓から見える木の枝では、家スズメが2羽。雄が雌に続けざまに5回乗っかっていた。どういうことなのだろうか?
春はいい。
鳥たちもリスたちも、子孫を残すことに忙しいようだ。
木蓮が満開。
レンギョウも今が盛り。
春だ。