昨日の夜の日付が変わる時間まで、ラリーをやり切った大統領と副大統領。
彼らが向かう敵は、民主党を支援する多くの勢力で、アメリカの真の民主主義を崩壊させようと企む黒い闇だ。
アメリカの大統領選挙の仕組み、
それぞれの州の選挙人数が州ごとですごく大きく違う、違い過ぎる。
カリフォルニアだけで55人、少ない州は、ネブラスカ州は2人、アラスカやモンタナ州は3人だ。
多くの移民が集まり暮らすアメリカの主要都市は軒並み民主党支持派優勢、当初からブルーステート。その代表的な州がカリフォルニア、NJ、NJ、コネチカット、ハワイもかなり民主党よりだ。そして何よりも驚くことが、アメリカの政治の中心であるワシントンDCが、最も民主党が強い地域なのである。
270票を獲得するのに、スイングステートの票取り合戦をすることになるが、今回のネックはペンシルバニア州の20人ではないかと言うのが専門筋の読みであるようだ。トランプさんが取れると確信している。
暴動がどうのこうのと言うおかしなことを発信する人たち、国民を脅し扇動し苦しめる混乱した情報たち。
止めて頂きたい、暴動はおこらない。起こるとしたら民主党を支持する勢力が意図的に主導するごく一部地域でのことになるはずだ。私は心配していない。
トランプさんは、アメリカの国の底にたまった泥を一掃したいと思っている。思うだけでなくやろうとしている。
昨日の遊説が終わった後で、観衆に紹介された娘のイヴァンカさんが、「自分の父親は、”Drain the swamp”を本気でやろうとしているし、それができる人だ」と(いうような事)を言っておられた。DCで暗躍する外国のロビーストたち、自国の国益の為にアメリカを利用しようとする輩を一掃したいわけだ。”America will never be socialist”
クリスチャンたちも、”Trump is leading America back to GOD”と言って彼を推す。
上のユーチューブの投稿を多くの方に見て頂きたい、伝えられない彼の真実がある。
マクドナルドが大好きで、酒もたばこもしない、自由奔放な発言で自分を飾らず、しかし口にしたことは実行に移す。経済の何たるかを知り尽くし、巨額の金を動かす術を知っている。誰の顔色も窺うことなく自分の信念を押し通す。そうしながらも、神様の前にひざまずいて祈り、イエス様は自分のボスだと躊躇なく告白する。
品格が云々と言う事、過去にどうしたこうしたと言う事が問題でなく、正しいことを正しいと、間違ったことを間違っていると、何のしがらみもなく堂々と言ってのける事の出来る、彼こそ今のアメリカに必要な指導者なのだと、国民の良心が目覚める事を祈ってやまない。