感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

毎日暑い。

2020-07-09 | 日々思うこと

6月の後半から、毎日が暑い。

公園に出かけるどころではない。朝6時半に起きて庭の水やりと、バードフィーダーへの餌の追加をすると、すでに日差しが強い。公園どころではない。従って、このところのバードワッチングは、ひたすら家の裏庭だ。

 

ひまわりの種が好物、カーディナル。雄です。

ガレージの屋根の上から、バードフィーダーに群がる鳥たちを覗いて順番待ち。取りつく場所が空くのを待ってるところ。

 

左手はなげき鳩、右手はブルージェイ。

なげき鳩は大きな体で、一度餌箱にとりつくと、食べ終わってもその場に居座り、他の鳥が来ると、羽をばたつかせ、くちばしでつつき、追い払います。

平和の象徴の鳩の仲間のくせに、ずいぶんと性格悪いです。

ジェイは、それを知ってか、睨み返して、場所を譲らまいとします。

頑張れジェイと応援する私です。

公園で多く目にする、ハゴロモカラスが、数羽、バードフィーダーを訪ねてきます。

彼らは、友好的です。

 

Nyjer Seedと言う餌の入ったネットにとりつく、ハウスフィンチ。

鳥の水飲み場には、リスも来ます。

餌を食べて水を飲んでと、鳥たちが忙しく行き来する合間に、落ちた餌を拾って食べてるリスたちも、水飲み場を利用します。行水をする子もいます。なので、水がすぐきちゃなくなります。

 

さて、

裏の垣根に生えていたポイズンアイビーを、息子が抜いてくれたのは良かったのですが、かぶれてしまいました。彼は、過去にも数回、かぶれた経験がありますが、今回は一番ひどいとの事。

水ぶくれがいくつもでき、大きな水泡になって、所々破れて水が出てます。幸いなことに、右腕だけで今のところ収まっているので、1週間過ぎてこの程度なら、他の場所にはでないはず。毎日痒さとの闘いをしている現状、完治まではあと2週間かなと言ったところ。

漆の仲間のこの植物に触れると、85%の人がかぶれると言います。すごく高い確率。かぶれない15%とはいったいどんな人たちなのか、気になります。他ならぬ私も、息子と一緒にかぶれましたが、わずかな範囲で、症状もごく軽く、胸をなでおろしているところ。

ポイズンアイビーは恐ろしい。症状が治まるのを待つしかない。治療方法がないと言います。早ければ1週間、長い人は3週間。息子のように水泡ができるケースは、3週間はかかるらしい。私が過去に初めてかぶれた時は、実際に植物に触れた個所意外にもアレルギー反応が出て、水疱もわずかだができて、治ってしまうのに、やはり3週間かかった記憶がある。

薬屋に行けば、ポイズンアイビーラッシュ用の薬があり、カーマインローションにかゆみ止めを混ぜたようなピンク色のその薬を塗って、乗り切るしかない状態。

夜寝る時は、ガーゼに包帯で、就寝する息子です。

長袖を着なくて大丈夫かと言った私の言葉を、聞き流し、半袖に手袋で作業に当たった自分を今、すごく後悔していると言っている。可哀そうに。

 

シアトルから、末の息子も無事に帰省。ニューアーク空港に迎えに行ったところ、コロナを警戒してか、空港のビル内には、お迎えやお見送りの人が入れない事になっていて驚いた。ガランとして、働く人しかいない空港内に、そのまま入って、館内放送で注意され、長男と慌ててビルの外に出ると言うお粗末さでした。

コロナの感染拡大中の州からの旅行者は2週間の自宅待機が義務つけられていますが、ワシントン州は、幸いなことに、その枠から外れてホッと。

当初は帰省を検討中とか言いながら、結局は帰ってきた次男を家族であたたかく迎えて、久しぶりの家族6人の生活。

コロナの騒動が、早く収まってくれることを祈るばかり。



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