感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

嵐の一日とモッキングバード

2020-07-11 | 野鳥 バードウォッチング

今日は朝から雨模様。午後になったら風まで出てきた。雨の量も半端でない。今日は一日中荒れ模様となる。

そんなことで、雨の中、裏ではなく、雨を避けられる玄関前のポーチに出て久しぶりに時間を過ごす。そこで、念願のモッキングバードに出会う事ができた。

モッキングバード、日本名はマネシツグミになるとの事。”TO KILL A MOCKINGBIRD”と言う人種差別を題材にして、学校の教材にもされている小説の題名に出てくる、ものまねの上手な鳥、ものまね鳥がこの鳥だ。

ナイチンゲールかと私が思い違いをしていた、鳴き声の美しい鳥。

モッキングバードを家の前の木に発見、慌ててカメラを取りに家の中に入り、戻って来て写す事ができた。意外と人を怖がらない。結構、あっちこっち飛び回り、地面にも下りる。

目玉の前後に走るラインがくちばしに繋がって見えるところ、体調と同じくらいの長さがある長い尾でわかる。

砂利道の上を羽を広げては閉じ、広げては閉じて進む。近くに雌の鳥でもいるのかもしれない。求愛ダンスなのかなと思いながら…。

着物のような羽の柄です。

鳴いてくれたらいいけどな、と思ってしばらく玄関前に出ていたが、昼間からはあまり鳴かないのだと思う。夕方以降に高台にとまって鳴くからね。昼間は、鳴き声のひとつもあげないね。

 

明日は土曜日、来月60歳を迎える主人の誕生日のプレゼントを娘とモールに新しい携帯買いに行こうかと話したところ。

この数か月、外出は食事関連の買い物と、家の修繕のホームセンターだけの日々で、それ以外の必要なものは、ネット注文で済ませてきたが、携帯電話を買ってあげようと思っているので、電気屋さんに直接出かけて実物を見てみようと話が決まったわけだ。

明日はいくら何でも晴れるだろう。

 



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