日本でお暮しの方々は、日本保守党の事をどの程度知っておいでであろうか?
私を始めとする、ここアメリカ東海岸のNY、NJ近郊で暮らす私が知っている限りの日本人の間では、会えば二言目には、日本保守党の話題で盛り上がる昨今なのです。
東京の15区、選挙運動が始まりましたね。衆院の補欠選挙に
飯山あかり候補が日本保守党から出馬しています。
そして、その応援に駆け付ける方々の応援演説が素晴らしい❕❕
私は心を奪われています。
一昨日の北村春男弁護士の演説にはまいりました。
日頃、冷静沈着、言葉を選んでクールに話される北村弁護士本人なのかと、疑いたくなるほどの熱狂的な演説。
私は、思わず動画配信を見ながら拍手をし、涙もしました。
北村弁護士と言い、平井宏冶さんと言い、普段から一目置く御仁が揃いに揃って応援に駆け付ける日本保守党の飯山候補。
昨年、百田さんが政党を立ち上げると言ったのを聞いた時は、さすがに冗談と思いました。しかし、本気だったのですね。百田さんの決心に有本香さんが志を共にされ、始まったばかりの政党ですが、政党が立ち上がったかと思ったら、昨年暮れの百田さんの癌罹患報告、手術、そして今年に入って、中東情勢を語らせるならこの人と言われる飯山あかりさんの出馬と、目まぐるしく事が進んで今日に至ります。
知人から回ってきた、百田さん有本さん共著「日本保守党」の本を今読んでいます。日本を豊かに強く!とのコピーが入る百田さんと有本さんが表紙を飾る本です。
現政権の酷さ、LGBT法案に対する憤慨、西洋先進国に足並みをそろえる事がまるですべて正解と言うがごとくドンドン左傾化し、リベラル化する保守とは名ばかりの現政権に見切りをつけた百田さんの気持ち、有本さんの言葉が連綿と綴られています。
アメリカでもメディアの嘘と偏見にかなりの国民が洗脳されていると言う現状はありはしますが、その様な状況の中での、このトランプ大統領の人気を見るなら、国民は馬鹿ではないという事がわかります。日本も、日本の国民性の素晴らしさを悪用、利用する諸外国にいい様にされ、惑わされ続ける現状を打開しなければなりません。
LGBTを政治に持ち込むことを、国をあげて善き事としてしまった最悪な日本の現政権には、あきれています。アメリカはそれでも地域ごとに政策が練られていて、リベラルの巣窟である大都市はともかく、それ以外の地域ではLGBTが政治的に推進されていると言う現状はないと理解しています。むしろ、性転換者のスポーツ出場などに関しては問題視する報道がめにつきますし、対策を立てる地域が出ています。言論の自由が抑えられつつある中にも、最近はそれでも、勇気をもって声をあげる個人や団体が以前より増えてきたと感じます。アメリカも抗っています。
上の写真は、ペンシルバニア州の田舎町を走っている時に通ったトランプ支持者であろう家の写真、アメリカの都市部を離れると、トランプ大統領を支持する旗が結構な数目に付くのです。アメリカの人はトランプ支持を隠しませんね。
日本も抗わねばならない時です。
頑張りましょう。声をあげることから始まりますね。関心のない人たちや、信じていない人たちに、事の真相を伝えると言うのは地道な活動ですが、いつか、それが時が来て実って状況が変わりだす。今のアメリカがそうだと感じています。
気がついた時から始まります。私たちはアメリカでトランプ大統領を応援、日本の心ある方々は、どうぞ、日本の未来の為に、素晴らしい日本を守る事の出来る政治家、有識者の方々の声に耳を傾け、真実を見極め、正しき選択をして頂きたいと思うばかりです。
不法入国者に使う多額の税金をどうしてアメリカ国民に使わないのか、現政権の移民政策に堪忍袋の緒が切れたアメリカ人トランプ支持者急増中。
シカゴの黒人女性が、トランプ支持者である赤い帽子をかぶって、不法移民に対する税金の投入に反論する動画
黒人女性がMAGA運動を支持する姿
女装した男が女性のトイレを使う、誰も何も言えない、これがLGBT法案が招く未来。↓