ウクライナ情勢の事ですが、
国民からの支持もろくに得られない我が国の大統領が、
どうして諸外国の、しかも優秀なプーチン大統領からの支持を得られようか。
軽く見られているのは、百も承知の事だろう。
率直に言って、
プーチン一人を悪者にするのは、間違っていると考える。
そうさせてしまったのは、誰か、考えてみるべきだ。
2018年、トランプ大統領が、ヨーロッパの首脳たちに、ロシアにエネルギーを頼るのは、筋が違うと力説。
彼ら(ヨーロッパの首脳たち)のダブルスタンダードを、指摘している歯に衣着せぬ語り。
この威厳、彼が守ろうとしているのは、自国の国民。
税金を払っている国民が馬鹿を見る、トランプさんの言葉は心に響く。
そこには、真実がある。
ならなくてもよかった大統領、
悠々自適に暮らせばよかった彼が、
選んだそれ(大統領になる事)は言わば犠牲の道、
世論の総攻撃を受けながらも、彼が守ってくれたもの、
そして、今も、守ろうとしている。
(美化のし過ぎと言われそうですが、彼の存在感はとてつもない)
「トランプは正しかった。」
2:50辺りからの映像は歴史的な発言で、そして、2022年の今、それは本当になっている。
またもや、トランプ大統領の予言が当たった。

Hannity: This is madness
The ‘Hannity’ host enumerates and attacks Biden’s Putin-related weakne...
youtube#video
フォックスのハニティーさんは、言葉にできない怒りがあります。
悔しさがあります。
私たちも、同じです。
我が国の国民が払った税金で、軍隊をヨーロッパに派遣して、その軍隊が対しているのはロシアだ。
君たちは、そのロシアからオイルを購入し、ミリオン、ビリオンの資金を提供し、ロシアを強力な国家にしている。
アメリカは、何のためにここにいるのかわからない。
トランプ大統領の言ってる事は、誰が聞いても筋が通っている。
エネルギーが国家間の力関係に大きな影響を与えることを、よーくご存じだった(頭がいいからね)トランプ大統領。
オバマがストップし、それを再度トランプさんが建設再開させたカナダと自国とのパイプラインを、大統領就任後、即時中断しながら、ロシアとドイツのパイプラインは承認したバイデンって。
その結果が、オイルの急騰、物価の上昇だ。
一時的なインフレだとその場をつくろい、結局、招いた歴史的なインフレ、物価高は、収拾するようには到底見えない。カリフォルニアの海には、100隻を上るタンカーが今も荷下ろしの順番待ちで浮かんでいると言う話。
ハニティーさんや、トランプさんが、今言っていることは、アメリカが判断を間違って、今ロシアがオイルの輸出で莫大な財を得て言る、力をつけている、という事だ。その力と言うのは、何も軍事力だけを言っているのではない。ロシアのオイルに繋がっている諸外国が、ロシアの顔色を見るしかない状況をも意味している。
人の心や、物事の動向を正しく読むのって、才能が必要。
でも、常識があれば、大間違いにはならないと思う。
思考能力がない人たちが、国民のため、国のためと言う目的を間違って政治をやったら、
それは大惨事ですよ。
誰の事とは言いませんが…。
コロナも、オイルも、医療機関も、メディアも、政府までも、金と権力に心を売った人たちだけが回しているとは思いたくない。トランプさんや、ハニティーさんや、グレッグさんや、リンデルおじさんみたいな、正義感で真実を語り伝えようとする人たちが、一握りでもいたなら、歴史は変えられると信じる。
カナダのトラックドライバー達も然り。
2020年、2021年とコロナ激動の2年間で、世界は様変わりしましたが、そこから、また多くの事を学ぶこともできたのです。何が真実だったのか、どこに嘘があったのか、信じていたものが実はそうでなく、嘘だと思っていたものが実は本当であったりしたことに気がついたのです。
世界の人々が真実に目覚めるための2年間であったのだと、思っています。
この時に目覚めることのできた人と、そうでなかった人たちに、世界は大きく二分されました。
今年は、分断の溝がより大きく、思想の違いがよりあからさまになる年になるかもしれないですね。
この過程は、辛く、苦しいものであることは確かで、諦めたくなったり、放棄したくなったりするはずです。希望が見えなくなる、そんな状況にもなるかもしれない。
しかし、
このままで終わる世界ではない。
必ず、できると信じる気持ち、強く持ち続けること、それが、私たちにできる事。
言わば、祈りのようなものですね。
自分にできることは何かと考えながら、今日も一日感謝であります。
今週末のCPAC
トランプさん土曜日午後7時のスピーチ。
それから、
呆れて言葉がないですが、ユーチューブです。
過去ログのカナダの状況のシェア動画が軒並み写んなくなってますから……。
カナダのコンボイサイドに立った意見と映像は、ほぼ1~2日で削除されてます。すごい対応力です。
言論の自由とか、表現の自由とか、都合主義ですね。
ユーチューブ検閲すごい。