次女の入賞

また、次女が書いた絵が入賞した。
今度は、このエリアの議員事務所主催の高校生対象のコンテストらしい。
前日から、議員事務所から当日の表彰式に参加するのかしないのかと、電話が何度も入って
しつこかった理由が行ってみてわかった。

うちの娘が1位入賞だったわけだ。

学校の美術の先生も出席された夕方7時からの表彰式は、
車を飛ばして30分かかる場所で行われ、そのためにまた私は車を運転してガソリン代を使ったわけだ。

入賞者は、その席で発表するようになっていたわけ。
娘の作品は、私も娘も首をひねるくらい「なんでこの絵が1位？」と感じるくらい
他の作品が力作が多い中、大変簡単に描いたもののようにうつったのです。

娘の作品は、ホワイトハウスに同様に集められた全国からの1位入賞作品とあわせて展示されるとの事。
その展示のオープニングレセプションに娘と主人で参加するのだが、飛行機代を
出してくれるとの事だから、タダならばと主人が行く事にしている。

こうして、絵で入賞などするものだから、
娘の進路が親の願わない方向に向かいつつあるようで、気が気ではない。

主人はそれでもワシントンの見学ができると、悪い気はしない様子。
6月の20日がその日だ。