寝室の本棚にずらりと並んでいる藤沢周平先生の本を数か月ぶりに手にした。
秘太刀馬の骨を読み、彫師伊之助捕物シリーズ3作も読み切って、一息ついた。
藤沢先生の作品は、どれも3回通りは読んだ。
多いものは5回6回、それ以上読んだ作品もあるかもしれない。
藤沢先生の本が、ここで長く暮らす、日本人としての私の心の癒しになって久しい。
表紙がボロボロになっているものも多い。
先生の本を読む時、日本人に生まれて、日本語が理解できることを、感謝する気持ちになる。
今度日本に帰ったら、先生の故郷である、山形をたずねてみたいものだ。
今晩は、久しぶりに、たそがれ清兵衛を見ようかな…。
3月の終わり、
春の陽気で先週の前半は随分と暖かかったのだけれど、その後、週末に氷点下に冷え込む朝が3日続いた。
それがいけなかった。
クロッカスや、水仙は大丈夫だったけれど、裏の立派な木蓮が全滅した。
茶色く変色した花弁がしなだれている様子が痛々しく、あの優雅な香りを今年は、嗅ぐことができないと悲しくなった。
裏の窓から、公園の右手前方に見える立派な木蓮の木を眺めながら、もうすぐ満開だなと思っていたところだった。
木曜日に雨が降り、金曜日から気温が下がり、日曜日の夜は氷点下となり、日中は雪もチラついたりしたのだ。外の水には氷が張った。
おかげで、私も風邪を引いた。土日両日、熱っぽかったので家の中でおとなしくしていたのが良かったようで、火曜日には、驚くほど黄色い鼻が出て、風邪が完全に抜けたと感じた。
寒い寒いと過ごした週末、
3日間続いた冷え込みは、木蓮にも、きつかったんだ、残念です。
ライラックの芽
アジサイの芽
桜、だよね。
落ちた赤メープルの花弁。
朝、東の空に三日月。
少し前から、感染症で休養中と報道されていた、最高裁トーマス判事が無事に退院されたとのことで、トランプさんが祝福していました。何事もなくて、良かったです。トランプさんも彼のために祈っていたのだと思います。
マーコラ博士が注射を打って後遺症で苦しむ人たちを紹介。
ワクチン接種後、脳内出血で死亡した女性の話。
5歳から11歳までの子供のコロナ感染は、ワクチン接種した子、未接種の子、同じ割合と言う記事。
正しい事、真実が少しでも多くの人たちの目に触れ、それを一人でも多くの人達が受け入れて、世の中が目覚めていきますように。