15日日曜日、能楽教室の発表会を開催しました。
この発表会も、お稽古場を和泉小学校をお借りしていたときにむいから民家園で、伊豆美神社にお稽古場を移して狛江能楽教室となってからは西河原公民館で、今回が都合5回目です。
子供たちも発表会の雰囲気がわかってきて、準備もスムーズになってきました。
開演30分前にはステージの緞帳を下ろして最後の練習。
3分前になりみんなでご挨拶をして、さあ幕が上がる!…と思いきや、うんともすんとも動きません。
そのうち直るだろうと、職員さんにお任せし、緞帳前で講師挨拶をして時間をつないでいましたが、どうやらまだ時間がかかりそうとのこと。
とりあえず、緞帳前でできるものからということで、まず連吟「高砂」。
幼稚園生の兄弟の出入りだけで一気に会場が和みました。
客演の独鼓を挟み、続いて居囃子「経政」。
小学生と中高生で2回行いました。
この時点で緞帳が直れば…との願い空しく下りたまま。
仕舞は緞帳前のわずかなスペースで舞うことは不可能なので、ホワイエでやることにしました。
まず幼稚園生の「絃上」。
そして小中高生の「経政キリ」。
場所が変わると方向が分からなくなってしまったりすることもあるのですが、全く動じることなく、普段通りに舞ってくれました。
思わぬハプニングに見舞われましたが、図らずも子供たちの成長の姿を見ることができ、これも能楽の神様が与えてくれた試練だったのかなとも思います。
この間に、ご来場いただいていた榊原エコルマホールコンシェルジュ、辻村狛江市議ら多くの皆様がホールの椅子を収納し特設舞台を作ってくださいました。
残念ながら写真はないのですが、最後の番外舞囃子「放下僧」はこちらでやらせていただいました。
客演してださった大人の方々、お手伝いいただいた市役所の皆様、そしてご多忙のなか駆けつけてくださった高橋市長、そしてお待たせした上、場所も点々と移動しながら、椅子も足りない中ご覧いただいたお客様、本当に有り難うございました。
お陰様で子供たちが大きくなってもきっと忘れられない、素敵な発表会になりました。
ありがとうございました!!
この発表会も、お稽古場を和泉小学校をお借りしていたときにむいから民家園で、伊豆美神社にお稽古場を移して狛江能楽教室となってからは西河原公民館で、今回が都合5回目です。
子供たちも発表会の雰囲気がわかってきて、準備もスムーズになってきました。
開演30分前にはステージの緞帳を下ろして最後の練習。
3分前になりみんなでご挨拶をして、さあ幕が上がる!…と思いきや、うんともすんとも動きません。
そのうち直るだろうと、職員さんにお任せし、緞帳前で講師挨拶をして時間をつないでいましたが、どうやらまだ時間がかかりそうとのこと。
とりあえず、緞帳前でできるものからということで、まず連吟「高砂」。
幼稚園生の兄弟の出入りだけで一気に会場が和みました。
客演の独鼓を挟み、続いて居囃子「経政」。
小学生と中高生で2回行いました。
この時点で緞帳が直れば…との願い空しく下りたまま。
仕舞は緞帳前のわずかなスペースで舞うことは不可能なので、ホワイエでやることにしました。
まず幼稚園生の「絃上」。
そして小中高生の「経政キリ」。
場所が変わると方向が分からなくなってしまったりすることもあるのですが、全く動じることなく、普段通りに舞ってくれました。
思わぬハプニングに見舞われましたが、図らずも子供たちの成長の姿を見ることができ、これも能楽の神様が与えてくれた試練だったのかなとも思います。
この間に、ご来場いただいていた榊原エコルマホールコンシェルジュ、辻村狛江市議ら多くの皆様がホールの椅子を収納し特設舞台を作ってくださいました。
残念ながら写真はないのですが、最後の番外舞囃子「放下僧」はこちらでやらせていただいました。
客演してださった大人の方々、お手伝いいただいた市役所の皆様、そしてご多忙のなか駆けつけてくださった高橋市長、そしてお待たせした上、場所も点々と移動しながら、椅子も足りない中ご覧いただいたお客様、本当に有り難うございました。
お陰様で子供たちが大きくなってもきっと忘れられない、素敵な発表会になりました。
ありがとうございました!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます