何せ裏人生中ですから
何でだろうか子供の頃から玄関から家に入るより濡れ縁とか入り口じゃない場所から
家に入るのが好きで・・私の前世は泥棒だったか!家が高台にあって高低差5m?
坂の入り口が我が家の裏庭になる急な土手で其処をよじ登ると菜園の裏庭へ上がれる
其処から濡れ縁へいき自宅に入る・・何時も叱られていたのは毎度の事!
学校も裏口から教室へ行くのが日常的で正門を通るとドキドキしながら教室へ行った
大体、学校の正門は植木庭と正面玄関が厳しい!裏はグランドで自由解放的である
私だけじゃなく多くの裏社会が好きな仲間が居た、このワルとなんとなく波長が合う!
ここモンゴルでも散歩と言う単純な行動に変化を齎し新鮮味と新発見をする事で
散歩が冒険に繋がっていく・・これは毎日が楽しいものになる
単純な散歩を長続きさせるコツがある、散歩コース上に好きな女を見つけだす!
こうなると毎日がルンルン気分になる、身だしなみもよくなる1コロンなんかつけたりして
首都の中央駅(鉄道駅)の近辺を歩いている、首都を東西に貫通している英雄道路を
歩いても面白くもなんともない!一つ二つ裏道に入ると外国人には見せたくない
その国の真実が隠されている、これを覗き見る快感を覚えると病められなくなる
見てはならぬ覗き見と同じではないかと考えてい、・私は覗き見の趣味など有りませんよ
其処の土地の人が日常生活している生活臭が臭ってくる、見えるのが好きである
写真の場所は人の通れる道じゃないけど、ちゃんとそこで生活している人の道がある
コンクリート塀と木柵の間に人間が横を向いて蟹歩きすると大通りへ出られるのである
気をつけなくちゃならないのは板塀に大きな釘が出ているから服を破る事にもなる
こんな生活者しか知らない道を見つけると嬉しくなる!地元の人は嫌がる・
部外者から我が物顔で歩かれるのは嫌なんだ!土地のモンしか知らない道は楽しい
こんな事ばかりしているから私には友人というモンが一人もいないというか付き合い
きれなくなるのだろう、私はキツイ人間である、同年代の人間と山登りしても20代の
若者と同じ速さで登り切ってしまう、山麓が1500mだから高低差500mの高山を
いきなり登り始めから息が切れる、20・30歩歩くと息が切れる、大体、そんな感じで
皆さん(同年代)は休み休み登って行く山頂は2000mである、登りきった爽快感は
素晴らしいが30分以上も先に登りきり孫みたいな若者と嬉々としている私を見ると
次回の遊びはないようである、私もせっかちだから休み休みは性に合わない!
私が疲れてバテてしまう、一気に登らないと・・リズムだね
こんな調子だから誰も付き合ってくれない、市内を歩いていても性格が剥き出しになる
この裏道は昔の渋谷・道玄坂を思い出す!小便横丁である、こんな場所は誰もが
立小便する場所でもある、案の定!強烈な臭いがプンプンする・写真でも痕が見えている
出物腫れ物は仕方ないが公衆トイレ・都市インフラがゼロなのだから仕方ない
道玄坂ら神泉等へ向かう裏道の風情がある、何となく意味ありな人が町角に立って
いそうな雰囲気まで似ている・・ニヤニヤしながら歩いている爺さんは何となくキモィ!
モンゴル国の簡単概要
モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている!
モンゴルの国土は日本の約4・5倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口
白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。
モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。
そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく!