夕暮れの余韻などない
太陽が夕日に輝き西の山並みに沈んでいく!素晴らしい光景である
見ていてロマンチックになる時もあるが、それも数分の出来事である
今までわりと空気もよく快適な夕暮れの散歩時間が急激に激変する
何処からともなく一瞬に煤煙・排煙があたりを覆う!
散歩と言うより息苦しさを感じるほどである 、慌てて自宅へ急ぐ老人の姿が
国会議事堂広場を横切る時、ガラス張りビルに異様な光線が光る!デジカメなんか
向けている暇などないのに、のんびりとカメラを向ける・・
この日は当然、帰り道は煤煙の中を歩く羽目になる
兎に角にも厳寒期は午後の夕暮れが速くなり冬至には午後三時半には日が暮れてしまう
この場所を理解される観光客の方にはいないだろう!場所はバヤンズルク地区
現地人宅に宿泊される方には・・此処知っていると言われそうな旧軍人地区
昨日、記事の場所である、このあと10分もしない内に真っ暗になり強烈な煤煙・排煙
をたっぷり吸い込む事になる、
表記写真と上記写真は3・4地区を散歩していた時の光景です
これも午後5時頃でしょうか太陽が西日に輝き・・太陽は一瞬にポトリと落ちる
慌てて自宅へ帰り道を急ぐ!ガンダン寺を横切るのは言うまでもない