馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

珍しいものを見た

2015-12-07 13:00:53 | 首都散策・風景・冬期

師走!

昨日は小宇宙の衝突を記事にしたが今日も同じ様な記事!
気にとめない異性と爺さんは何度となくバッタリ遭遇する女がいる!

女性は髪結い女で屈強な旦那がいる・・モンゴルの髪結いは働きモン
日本でも同じか・・髪結い亭主の何とかという諺がある

モンゴルも同じで髪結いの亭主は働かない・・遊び人である
その女と何故か知らんがバっタリと鉢合わせする事が多々ある

昨日もバッタリと出遇う!

実はステーションワゴンのカバーを新調し自動車ザハまで受け取りに行き
首都へ戻ってきたばかり・・

知り合いの婆(年頃40歳)さんの所(ザハ)へ行く途中だった

髪結いは営業場所をコロコロ変更してる・・
今日は時間が有るので立ち寄ることにした!やはり分かりずらい場所だった

義理で店へお邪魔した・・知り合いの髪結いが4人いてモテマシタ!
婆さんにモテタところで爺さんは喜ばない!全員40歳以上の婆さんばかり

場所は国営デパート斜向い地下に有る髪結い所、こんな所で営業しているのか
久しぶりクッキーの差し入れ!

婆さん連中は喜んだが爺さんの財布が軽くなった

序に隣に本屋がある、昔から知り合いでここにも何年と出向いていない!
行こうにも環境が変わると足が遠のく!

久しぶりに行くと何時もの気さくさは無くなっていた

そこへモンゴル人には珍しい個性豊かな親子が登場!主人と仲良しみたい 

         

デンマーク・スエーデン・フィンランドなどからやって来たような服装をしている
親子は満足げで自慢の服装の服装をしている

デジカメ出して写真撮影!許可は取りました、色々質問すると内情が判明!

触ると羊の現毛で編んだ作品とわかる・・
少しテゴワゴワしている手編みの服(ハンドメイド)

装飾品が嬉しい!沢山つけて子供は自慢げ!

母親のショルダーも自慢の一つ!

トナカイがいたらクリスマス気分である!
子供の帽子は現地人の昔風デザイン!

これぞメイドイン・モンゴル・・デザインは西欧風

街中を歩いている姿はピカ一!人目を一身に受けていた

デザインは兎も角、現地で一番使用できる羊の毛で作る服!
素晴らしい!

何となく外国で生活している空気に触れる 

走るのは教師だけじゃない

         

郊外で生活しだすと車がメイン!車無しでは生活が成り立たない
そこで以前、購入して翌日、盗難に遭ったカバーを再度、新調した

今年は寒さが厳しいといわれる、出来るならスムーズにエンジンを動かしたい
そこでワゴン車のカバーを再度、新調した次第である

そこで何時もの単純な散歩と自宅の往復から昨日は東へ走り
西へ戻って・・よく遇う婆さんとバッタリ・・たまには茶を飲むのもいいか

また、西へ走り!車を止め!散歩する・・戻れば何時もの時間!

昨夜は花燃ゆを見て満足する・・・

少し時代考証が違ったが井上真央じゃ許してあげるか!

昔はというより明治時代まで女は権力の道具!
一夫一妻はない・・こんな事を記事にすると馬鹿が噛み付く!

昔の女は強い男に惹かれる乙女心を持ちえていたこと!
16世紀頃は処女・初婚など権力者は喜ばなかった!

どちらかと言えば再婚・再々婚・何度旦那を入れ替えたか
分からないほど権力者は喜んで妻にした!

爺さんが思うには楫取と三和はどちらかと言えば三和が
楫取を寝取ったという時代だっただろう!

時代考証から言えば楫取家の方が家柄も身分も上だった
要するに楫取は頭脳優秀でキャリア・・後に男爵を受ける明治の功労者!
 

でも昔は大らかだった!種の保存からいえば真っ当な社会である

爺さんはモンゴルという強いモノだけが旨い汁を吸える社会で生きている

動物も人間も弱い牡は雌に有り付けないという現実と向きあって
生きている・・

これぞ!正に自然界の掟である! 

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