学業の遅れを思い出す・地球は平らで果ては地獄と
子供の頃、婆さんから地球は平らで地の果ては大崖絶壁で海の果ては大滝で地獄へ
落ちたり続くと言われ本気にしていた、だから物事の道理を自分で納得できないと
本当に悩むタイプの餓鬼だった
十進法と六進法が納得できず近所のお姉さんに違いを聞くと法則なんだから素直に
覚えなさいと言われ悩み私の頭は混乱したまま整理がつかなかった、
私が思うには私は何かの病気(馬鹿)だったのだろう、義務教育期間は学校で
混乱する事が多く、今で言う落ちこぼれ生徒だった、脳の記憶伝達視神経が
上手く繋がらない病気だったかもしれない、
物事・知識・比較物が納得できないと混乱を起こす理解度ゼロの餓鬼だった
今でも飛行機雲を眺めると苦い思いが思い出される、生まれた所が四方山に
囲まれた盆地の中、大海を知らぬ蟹とは私の事!
世間を知るのに18年の歳月が必要になる
寒い冬の時期、韓国・東南アジア方面から関西・東京方面へ飛行する飛行機が北の方へ
落ちていくのを見て親に飛行機が墜落したとよく騒いだ覚えがある、その日の夕方は
TVニュースや翌朝の朝刊を見ていた、飛行機墜落のニュース欄を探してである
地動説と天動説
朝夕、お天道様を神と拝む婆さんの言葉が焼きついて離れなかった事が一番の
原因である、学業と知識が脳細胞の中でしっくり融合できるまでに長い時間を要した
東海道新幹線が開業する頃にアインシュタインの法則なる本を読んだ頃からだろうか!
速さとか時空の曲がり磁場の法則等が少しずつ理解できだした、新幹線時速200km
この時、私は地球磁場が確か4エルステッドか5と 記憶しているが磁場のお蔭で人体は
地球上で浮く事も地表に押しつぶされる事もなくいられると言う事を理解した
その時、新幹線はまだ開業してなく時速200kmが最高速度という事とそれ以上は
今の技術では無理と言う事が騒がれていた、レールと車輪の摩擦抵抗で無理がある
という事を技術者がTVで盛んに解説していたのを覚えている
私はなら、磁場を応用してジェット推進力か電気推進力で空間を走らせれば解決すると
理論を立てた、磁場(磁力)を応用すれば物体は浮遊すると考え・50年前の話である
新幹線を走らせる前から国鉄中央鉄道研究所では夢のリニア新幹線の実用を実現に
向けて開発していた事になる、15歳の頃、考えていた事を国鉄は60年後に夢を実現
させたのだから大した者である ・・
私はあの頃からUFO(当時は不明飛行物体と言っていた)は成立すると考えていた
何年前(30年前?)だろう東芝が約80万円でワープロを発売した頃、高価な機械の
世話(無料で使用した)になり危機を乗り越えた経験がある、そのお礼に私は機械を
使用させてくれた会社の責任者にあなたの会社が作家や著者から著作権を買取して
電子著書を開発しなさいとアイデアを提供した、私は本気で提案した・・
しかし、一笑に付されてしまった、あの当時、書籍最盛期だった・
アップルのジョブスもウインドウズのビル・ゲイツも存在していなかった時代の話である
私は長い先を見る夢実現を持っているがそれを起業するという能力に欠けていた
今も私の頭の中には拳大の大きさの強大な戦闘機の夢が現実のものとしてある
地球が丸いと理解できたのは大人になってからで米国(東海岸・NY)へ旅行した時
太平洋を飛ぶ機内から太平洋を見ると確かに地球は丸かったと言うか、地平線上が
円形で彼方へ消えているさまを見て地球は丸いと実感した
モンゴルで今も自然科学や物理学的なものを学んでいる、特にマイナスで自然物が
化学変化するさまは見事と言うか美しいものがある、地球の成り立ちや氷の成り立ち
氷が出来る姿や川が凍結する仕組み、春先の解氷の仕組み等は素晴らしい!
自然科学・物理を得意とする小学高学年から中学生には是非、見せたい物である
言葉の授業より生きた自然科学実験室が地球には沢山ある、子供を将来、科学者に
したい親は冬のモンゴル国観光をお勧めしたい!
地動説と天動説
モンゴル国の簡単概要
モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている!
モンゴルの国土は日本の約4・5倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口
白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。
モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。
そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく!
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