食料になる子犬
昨日は家族団らんのたこ焼き食事会の紹介だったが
今日は残虐な記事紹介!
愛犬・愛猫家には残酷な話だが気を悪くしないで読んで下さい!
所変われば犬も猫も自然界では当然の話なんです!
散歩に出かけて1kmほど歩いてきた大住宅団地の川の中州での実態!
昨日は昼間でもマイナス16度いう寒さ!・・風があり寒さが戻ってきた
いま屋外はマイナス30度である!午前3時前である
爺さんは耳がいい・・子犬の異常な鳴き声で散歩を止めて川洲を
覗き込む!
居ました黒い野犬と子犬が二匹!
子犬は今夜というか明日の命はないだろう!
そこへ首輪をつけたベージュの犬が子犬(八匹)を引き連れてやってきた!
親犬が連れて来た8匹の子犬の1匹が狙われている、二匹から攻撃を受け必死だが
子犬も餌を与えられていないようで瘦せこけている
今夜が子犬の運命かもしれない、私が見ているのが気に食わないようで
親が私に威嚇している
順番が決まっている?
昼間だし人通りの多い場所で子犬をかみ殺す事はしないが本気モード
狂ったような親の仕草を写真で見て欲しい!
遊びや子犬を可愛がっている行動ではない!
母親という雰囲気ではない
私に見えるものは獲物に狂った動物の行動である
エネルギーが迸っている!
慄く子犬たち
この子犬は20分ぐらい攻撃を受けていた、首筋を咬んだり
後ろ足を咬まれたりして叫び声を上げていた
残りの8匹は恐怖と近くに居ると自分がかみ殺されるから
少し離れた草陰で恐怖の様相で見守っていた
続きは明日、続けて子犬の様相を記事にしたい
私の見た目では1匹か2匹が生き残りそうである
首輪をしているところを見てみると親犬は飼い犬か
浮浪者の犬かもしれない、浮浪者とて番犬用で飼っているが
餌などは自分で探すか残飯の残り物だから満腹とはいかない
親犬も首輪の紐を引きちぎっているから野良公だろう!
生き残る子犬
容赦ない子犬への攻撃は異常だが食料として生まれた運命はどうしようもない
よく観察していると生かす犬と残さない子犬とは一目で判断できる
尻尾を巻いて怯えてはいるが親の生き残る術をちゃんと子犬は見ている
非情な野良公社会
最初は上の写真の子犬の鳴き声で爺さんは川洲を覗き込んだ!
黒い野犬が焦げ茶の子犬を咬んで鳴き声を出させていた
鳴き声というか叫び声・悲鳴である!痩せ細り餌を食べていないようである
野良犬は人前で子犬を食べるようなところは見せない!
人知れず夜中に子犬を始末する・・
骨なども人目につかない場所に隠す
親が生き残る為に生まれてきた子犬たち!
モンゴルのような酷寒の地では半年間、食料がなくなる
親も生き残る為には何をすべきかを心得ている!
集団同士の戦いと権力闘争・・ボスでも若手に負ければ食われる運命
深夜マイナス30度になる世界でこの時期
子犬を大量に生むこと事態 を考えていただきたい