伊藤和也さんの死

　最悪の結果だった。伊藤さんのアフガニスタンでの活動を見るにつけ、今回の出来事はやりきれない。
　しかしこの件に関する報道を眺めると、かつてのような「こんな危険なところで活動するなんてどういうことだ。自己責任だ。捜索費用は遺族に出させろ」というような馬鹿げた記事にお目にかからない。それはそれでいいのだが、どうもおかしい。首相をはじめ政治家のコメントも、小泉の時のような情けないコメントは見あたらないのだ・・・と思ったら、前原誠司のバカ発言だ。やはりそう言うことだった。今回については伊藤さんの死を自衛隊派遣に利用しようという魂胆のようだ。今回できなくてもその機運をできるだけ盛り上げるために利用するわけだ。
　伊藤さんのアフガンでの活動を汚す行為だ。このような恥ずべき発言をする政治家を、われわれは記憶しておかなくてはならない。

なにが「星野ジャパン」だ！

日ハム６連敗！！
なんたる無様な結果だ。もちろんこれは予想されていたことだ。主力選手をオリンピックごときに差し出した日ハム経営陣の責任だ。オリンピックにプロ選手も参加できるように、金儲けのためにルールを変更した連中が諸悪の根元だが。
プロ選手を引き連れて、それでもメダルも取れない無様な日本チーム。さっさと諦めてチームを解散して、選手達を戻してくれ！
（メダルを取れても、プロは行かせるな！）