False Flag Operation

９月後半からいくつかのサイトで散発的にこのたぐいの簡単な記事がみられたが、ここに来てまとまったものがこちら、アルルの男・ヒロシさんによる「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」の記事である。

http://amesei.exblog.jp/

マスコミが無視をしていることがかえって深刻さを伺わせる。
ところでこの記事のまくらで、

＞引用開始
週刊文春が、「岸信介はＣＩＡのエージェントだった」という「何を今さら、そんなのとっくに常識」の類の記事を載せていましたね。そもそも文春がＣＩＡのエージェントじゃないかという話もあるんですがね・・・。
＜引用ここまで

岸の件は確かに常識だが、文春も？・・・その話は全く知らなかった。

ペルーに隕石落下？

記事はいくつか見つかったが、写真はここで

http://www.asahi.com/science/update/0919/TKY200709190345.html

asahi.komだが、その写真、ほんとに隕石でできた穴？
同記事で、
　ＡＦＰ通信は、地中の硫黄やヒ素などが、隕石落下に伴う高温で溶け、有毒ガス化したとの見方を伝えている。

とも。ほんとかな？なにかうさん臭い。

もうミャンマーとは呼ばない！

「チキンホークに騙されるな！」の記事

http://blog.livedoor.jp/hokkaidouda/?blog_id=2472883

賛成！！
軍事政権が名付けたミャンマーなどと言う名前を使うのはやめよう！
ビルマという素敵な名前を使おう！
（もっともビルマ国民は本来同じ意味なので余り意識していないようだ：ウィキ）

秘書課までどうぞ！

今朝の朝刊で気になっていたことが、「村野瀬玲奈の秘書課広報室」の記事にあったので紹介。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/

北海道新聞によると、死刑については「特に慎重を期する必要がある」とされ、刑事訴訟法で法務大臣の命令が必要となっている。実際には法務省刑事局などが裁判記録を精査し、死刑囚の精神状態を検討してから法務大臣に署名を求めるという制度になっているらしい。つまり、司法で最終判断されたものについても行政が再度確認をするということか。こんな丁寧な制度は「日本的」と言えるのかも知れない。その意味で、鳩山氏の発言通りだとどうも日本的なものの喪失感が否めない。

村野瀬さんのブログは久しぶりだったのでさらに下を覗いてみると「郵政民営化」に関する記事があり、彼女らしい切り口で丁寧に解説されていてさすがである。もっと頻繁に訪れて勉強すべきだと反省した。

簡易郵便局どんどん閉鎖

郵政民営化に伴って、人手のない中で業務の負担増に悲鳴を上げる簡易郵便局では廃業を決断するところが相次いでいる。
詳しくは「復活！、三輪のレッドアラート！」から。
　　http://blog87.fc2.com/klingon


これでは小泉もおちおち人前に出られないということだ。

知らなかったで済まされない？

郵政民営化に関してはこちらの「とくらブログ」も参照にして下さい。
　　http://ttokura.exblog.jp/
「民営化すると６００億円の赤字、公社のままなら１３８３億円の黒字？」

竹中平蔵がこんな発言していたなんて知らなかった。共同通信のニュースだそうだが、他のマスコミも大きく報道していたのだろうか。知らなかったでは済まされない。そう言えば、民主党はなぜか「郵政民営化凍結」は断念したそうだ。テロ特措よりこっちだろう！所詮保守政党ということか。いや、保守というくくり方はこれからあまり有効ではないかも知れない。親米売国政党？これも下品でいただけない。ま、そのうちセンスのいい人が良い名前を考えてくれるだろうから、それを使わせてもらうことにしよう。

テロ特措法は陽動作戦？

高橋博彦氏のブログ「神州の泉」で紹介されていた、「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」９月１３日の記事、「安倍退陣が吹っ飛ばしたアジェンダ」はなかなか興味深かった。
　　http://amesei.exblog.jp/6137538/

われわれは「テロ特措法」の去就に目が奪われがちで、まさにこの臨時国会で政局にならんとしていたのだが、郵政民営化に関してはすでに時遅しと諦めていたところだ。しかし、様々なブログで「郵政民営化凍結決議を！」という動きが活発化しており、今臨時国会が予定通り正常に運営されていたら議論になる可能性もあったわけだ。
さて、アメリカにとって時限立法としての「テロ特措法」廃案と「郵政民営化凍結」のどちらがダメージか。言うまでもなく圧倒的に「郵政民営化凍結」の方だ。ならば、アメリカの画策があってしかるべき、ということになる。
なるほど、アメリカはやりたい放題だ。

消費税の嘘に騙されてはならない！

「どーゆーこっちゃ…!! 私は絶対にだまされないゾ」から・・・

http://ameblo.jp/msz006zdragon/

消費税を考える上でぜひこのブログを参考にすべきだ。とてもわかりやすく政府の欺瞞を暴いている。消費税に関する秀逸な解説だ。

たとえば、以下引用・・・

この15年間でかき集めた消費税の税収は、
総計で136兆円に上りますが、
大企業に対しての法人税は、
総計で131兆円も減税されました。

つまり、
消費税の税収分がそっくりそのまま、
法人からの税収減の穴埋めに利用されたわけです。


・・・以上引用終わり。

「正当に選挙された国会における代表者」は結局誰の代表者なのかよくわかる。選挙制度、小選挙区制は格差社会の第１歩だったのだろう。
まさに、だまされてはいけない！

やはり北欧型社会主義？

天木 直人氏のブログ　「優しい世代」
http://www.amakiblog.com/archives/2007/09/16/#000531

氏のブログはほぼ毎日訪問しているが、誠実な人柄が偲ばれる真摯な姿勢がいつも感じられる。今回は毎日新聞のコラムに関する記事だが、読んで思ったのは北欧型社会主義についてだ。天木氏が目指すものがそうだと言うことではないが、彼の政治理念をつきつめれば、恐らくそれに近いものになるのではないだろか。だとしたら、さらに注目していきたい。

ところで自民党！

憲法第51条により、２００６年９月２６日の臨時国会において、安倍晋三氏を内閣総理大臣に指名した責は問はないが、９月２０日に自民党総裁に彼を選出した責任は問われるのではないか。
このことについて、国民にまずは謝罪すべきであろう。
自由民主党としての責任、つまりPL法が適用されるだろうということだ！