回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

核武装支持者・・・

2014-05-28 17:42:00 | デフォルト
核武装支持者って、
 分かりもしないのにわかったような気になって、
「やっぱり消費増税は仕方ないですよね」と街角インタビューで答える、
マスコミに都合の良い連中と一緒だね。

 日本の原発技術はすばらしく、プルトニュウム保持のためにも、
これを受け継ぎ発展させる必要があると、「信仰」している節がある。

 洗脳されているから御しがたい。

本当の風評被害とは

2014-05-15 09:00:03 | デフォルト
漫画「美味しんぼ」が風評被害を助長していると、

いい加減な風評を流している者がいるが、

あんな漫画のどこが風評被害なのか。

本当の、そして最も深刻で残虐な風評被害はこれだ!

「原発はクリーンで安全!」

この風評で日本中に40を越える原発が作られた。

これより酷い風評被害があるだろうか。

放射能で鼻血

2014-05-12 21:18:07 | デフォルト
菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で
「科学的な見地に基づいて正確な知識をしっかりと伝えていくことが大事だ」と述べたそうだが、
なに言ってるんだか。官房長官やってるのに頭悪すぎだろう。

雁屋哲氏は実際に福島に行って取材し、
帰ってから突然鼻血が出たという体験などをもとに書いた漫画なのだ。

「科学的な見地に基づいて正確な知識」がなぜ必要なのだ?

実際に自分が体験したことを公表する場合に、

微に入り細に入り科学的な見地を調べ尽くさなくちゃ作品発表はできないのか!

菅君、官房長官不適格だな。


雁屋哲氏はそういった経験をしてそういった漫画を書き発表した。
それだけのことだ。

違う人が違う経験をして違う漫画を書いて発表したら、それはそれということだ。

「風評被害」という言い方で言論統制する汚い魂胆が見えて、まさに不快だ。


 この漫画で「風評被害」を本気で心配する一般民衆よ!

 こういう漫画が出るのも全てお前達のせいだと、

 東電を批判するのが筋だろう。

 原子力ムラを批判するのが筋だろう。



 それをせずに、雁屋氏を批判するというのは

 すでに原子力ムラの術中にはまっていると気付けや!!

 

違憲状態の国会が何をする気だ!

2014-05-10 11:27:58 | デフォルト
 我が国の国会、衆議院と参議院が現在違憲状態にある。
 いずれも最高裁の判決で違憲状態であることが確定してる。
 最高裁では選挙の無効を認めませんでしたが、
「速やかに選挙制度の仕組み自体を見直す立法的な措置を講じて不平等な状態を解消すべき」だとしている。

 最高裁にそこまで言われた国会は何をすべきか。
 何を決めるより先に、最優先で選挙制度の改革をして衆議院を解散し、
 合憲状態の国会を速やかに成立させるのが政治家の務めだろう。

 あの自民党の石破も、
「何が優先かと言えば、誰がどう考えたって憲法違反の状態を解消することが一番急ぐんでしょ。」
 とまともなことを言っている。でも行動には移していない! さすが石破

 ところがなんと、あろうことか今国会で憲法にかかわる審議を行おうとしている。

 違憲状態の国会が何を言うか!

 今の国会に憲法に関する審議をする資格は無い!


 違憲状態で選ばれた国会が、憲法を変えるような議決をすれば、
 常識的に考えて、クーデターだろう。


「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動」することになっている。
 しかし今の国会は不当に選挙された違憲状態の国会だから、
 
 何を決めてもそれを否定する権利が国民にある

 それが法治国家のルールだ。

「美味しんぼ」がおもしろい!

2014-05-06 14:19:19 | デフォルト
 東大出の漫画作家雁屋哲氏は「鼻血」でネットを賑わしたが、
いま「美味しんぼ」福島篇を連載中で、
このあとは「鼻血」どころではない驚愕の事実を明らかにするそうだ。

 http://kariyatetsu.com/

 「その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、
 鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。」

 と言うことらしい^^

 
 風評被害を助長するということで検閲し発禁処分!
 なんてことにならないよな。
 ま、それじゃあ完璧な憲法違反だ。

 雁屋哲氏には多額の資金を使って黙らせろと言う指令が出ているかも知れない。
 東電や内閣は潤沢な資金があるが、
 そんなことに金を使わずに福島の被災者のために使って欲しいものだ。

 ビッグコミック・スピリッツ 楽しみだ。

アメリカ核爆弾使用!!

2014-05-02 14:22:00 | デフォルト
米軍退役軍人による衝撃的な告発。
イタリアの国営TVのニュース専門チャンネル「RAINEWS24」が
2008年10月に放送したドキュメンタリー番組の字幕版。

http://www.youtube.com/watch?v=eOZDVtTmAk8&fea..

1991年2月27日 - 「砂漠の砂嵐」作戦最終日に、
イラク・バスラとイラン国境との間の地域で
5キロトンという小型核爆弾が米軍によって投下されたという告発が
今ネットで見られる。

アメリカ軍が人類史上3回目の原爆を使用したということか。
(すべてアメリカ軍の使用だ。さしずめ悪魔の帝国ということだろう)

原爆が使用されると地震観測所で観測されるが、
5キロトンの原爆だとマグニチュードは4.2程度だという。

番組では各国の地震計の結果が示されている。

1991年2月27日13:39 
北緯30.84 統計47.76 深さ0~30kmの地点で
マグニチュード4.2の地震が観測されていた!

この観測は番組で分かる範囲では世界の9カ所の観測所でかんそくされたそうだ。

番組で米軍退役軍人は原爆投下はバスラとイラン国境の間だと言っていたが、
地震計の示した経緯度のとおりだ。

九分九厘原爆投下がなされたと思っていいのではないか。

この後、劣化ウラン弾がしつこいほどばらまかれたが、
これは放射能をまき散らし、
原爆をカムフラージュするためだという発言は説得力がある。


イラクは「ならず者国家」だとアメリカに言われていたが、

アメリカこそ人類の生存を脅かす「ならず者国家」だということだな。

 番組では2002年3月にも核爆弾が投下されたと話しているが、
 各国の地震計ではどうなっているだろうか。いずれ事実が判明するだろう。