回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

AHK (安倍放送協会)

2014-01-29 17:51:40 | デフォルト
NHKは名称をAHKに変えてしまった。

籾井勝人新会長就任がその証拠で、

こいつの腹立たしくも恥ずかしいおしゃべりは

論評するのも苛立つので省略するが、

一つ紹介したいのが、

「逝きし世の面影」でアップされている、

「公共放送の私物化、来年のNHK大河ドラマは安倍首相の山口県」
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/833fd985b096c165a753b39324796421

の記事だ。

まずはアベの故郷山口県を舞台にする大河ドラマを強引に作成することにしているようだ。

呆れてものも言えない。

受信料払うのがばからしくなる!

核武装と都知事選

2014-01-29 06:46:34 | デフォルト
 問題は、都知事が誰になるかとか、原発をゼロにするかどうかというレベルではなく、
さらに大きな問題が絡んでいるのではないかということだ。

 タイトルにあるとおり、日本はいま、核武装にかかわる重要な局面にあるのではないかと。

 その考えのヒントは、

「なぜこれが「大ニュース」か。「包括同意」がなくなったら、日本はどうなるか。:加藤典洋氏」
 http://sun.ap.teacup.com/souun/13259.html


 世界を牛耳っている勢力の「核セキュリティー」の観点から、安倍政権にプルトニウムを「包括同意」として任せることはきわめて危険であるとの判断があり、将来的に、日本からプルトニュウムを引き揚げさせる先兵として小泉親子を使っているという見方もできるのではないか。

 自民党は日本の潜在的核武装を進めてきた政党。桝添氏はその推進役となるが、例の勢力にとっては信用できない危険な人物と言うことになる(現段階で田母神氏は歯牙にもかけていないだろうが)。
 つまり現政権は「潜在的」というたがを外そうとしているのではないか、本気で核武装に走るのではないか、という不信感があらわだ。
 それがオバマのプルトニウム返還要求だ。
 もちろん新しい知事が核武装に動くと言うことではなく、勢い付いた現政権が、と言うことだ。

 細川氏は小泉氏と共闘を組んでいるから、潜在的核武装について例の勢力は安心だが、
 我々日本国民にとっては、いつまでも例の勢力の良いようにされてしまうという大きな心配がある。

 宇都宮氏についてはよく解らない。しかし、もし共産党の影響力が強くなれば、
 基本的に核武装志向と言うことになるのではないかという心配がる。
 その部分を制御できれば良いのだがね。

 結局、「原発ゼロ」という候補はいるものの、「核ゼロ!」という候補はいないようだ。

 潜在的核武装も含めた核武装を明確に否定する候補がいないというのはどういうことなんだ!

 もちろん都知事にその権限はないが、
 おかしな候補が当選すると政権はその方向に大きく舵を取ることになるだろう。

さすが「讀賣新聞」!!

2014-01-22 11:28:31 | デフォルト
 正力松太郎氏が育て渡邉恒雄氏が発展させた「讀賣新聞」はいまや発行部数世界一を誇る大新聞となった。
 戦前から一貫して日本民族に寄り添い啓蒙し、日本の発展に貢献してきた。
 国家発展のために、日本民族がどうあるべきか社会全体を観察してきた観察者である。
 「民族的観察者」としての役割を担ってきた大新聞だ。
 ちなみに「民族的観察者」はドイツ語では「フェルキッシャー・ベオバハター」となる。
 あれ? なんだか昔聞いたことがある言葉だ!
 調べてみるとドイツの国家社会主義ドイツ労働者党の機関誌の名前。つまりナチスの機関誌だ。

 どおりで、名護市長選挙の結果を見て、

「選挙結果にとらわれずに、政府は、米軍普天間飛行場の辺野古移設を着実に進めるべきだ。」

 と社説で主張しているはずだ。さすが「讀賣新聞」!!

 民主主義は押しのけて、まさにナチの機関誌と同じスタンスというわけだ。

NHK は AHK って!

2014-01-17 21:15:08 | デフォルト
 本日(17日)夕方からのNHKのニュースは酷かった!

 秘密保護法の運用について、「権力が作った第三者組織!」である
「情報保全諮問会議」の初会合の報道が酷い!!

 国民の不安を払拭するために、
 ということを繰り返しすり込む報道姿勢!!

 さらに安倍首相にも登場させ、
 同じようなことを言わせていかに国民のための法律であるかの宣伝報道・・・

 「日本放送協会」はすでに「安倍放送協会」に成り下がっている。
 

 AHK じゃないか!

 これじゃあ受信料は払えないな。


2020年に憲法は改正済み

2014-01-15 13:50:28 | デフォルト
2020年、どんな未来が待っているのかという産経ニュースのアンケート
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140101/trd14010..

このアンケートの「自由にひと言」らんに、安倍首相が書いた言葉がタイトルの言葉だ。

さすが「みっともない憲法」と日本国憲法をけなしている日本の総理大臣、ある意味一貫性がある。

しかし、憲法尊重擁護義務(第99条)に明らかに違反していないか?

さらに、
「改正済み」と言い切っているのは国民の総意で改正すると言うことではなく、
国民のことはさておいて、自分の意志で変えるということを言っているから、
これは

テロ宣言 ともとれる。

一国の首相によるテロ宣言!!


こういう発言を問題にしない日本のマスコミって存在意味がないな。