回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

ブッシュの9.11 と 安倍の1.17

2013-01-31 20:30:37 | Weblog
ブッシュはのんびりフロリダの小学校で子供達とゆったりとしたひとときを過ごしていた、
というマスメディアの報道はご存知の通り。
9:06頃、大統領首席補佐官A・カードが重大な事件のことをブッシュの耳元でささやいたが、
ブッシュは不自然な行動、つまり、
すぐにアクションを起こさなかった・・・既知の情報だったから、疑惑だ。


そして、このたびのすっとこどっこいの話だが、

安倍晋三氏がタイを訪問中にイギリスのキャメロン首相から緊急電話があった
と伝えられている。

このなかで、アルジェリア政府軍の対テロ突撃攻撃の事前情報がもたらされた
のではないかと上記記事は指摘する。

ところが、安倍首相は公式行事を中止せずに、そのままタイでの外交日程を遂
行した。

あれ? 似てる。ブッシュの9.11 と 安倍の1.17  似すぎている。

怪しい・・・としか今は言えないが・・・

大嘘つきのテロ国家 USA ~ オサマ・ビン・ラディンの死に関して

2013-01-28 21:23:51 | Weblog
「マスコミに載らない海外記事」から、
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-4926.html


オサマ・ビン・ラディンは、2011年5月2日、パキスタンの屋敷奇襲で亡くなったわけではない。彼は実際には、2001年12月15日あるいはその前後にアフガニスタンで死亡し、墓標の無い墓に埋葬された。


実はこのサイトで、「オサマ・ビン・ラディンの好都合な死」というタイトルで2011年5月3日に、オサマ・ビン・ラディンは2001年に腎不全で亡くなっていたと、はっきり書かれている。
(そのころわたしはこのサイトを知らなかった。先ほど確認した。)

わたしは、彼の遺体はアメリカ軍が運び出し、原子力空母「カール・ビンソン」で葬儀が行われ「水葬」されたという報道を知り、なんだかおかしいなぁと漠然と思っていたが、

やっと納得がいった!


土葬だと遺体はいつか必ず掘り返され、DNA鑑定などで別人だとばれてしまうから水葬にして証拠を隠滅したわけだ。

さすがに、大嘘つきテロ国家は嘘のレベルが違う。

かつてヒトラーが、嘘は大きければ大きいほど良いというようなことを言ったが、それを地でいっている。


9.11の嘘の仕上げがこの嘘なのだろうか。

そういえば、月に着陸したと言うのも嘘らしいから、「嘘」はアメリカの伝統芸なのだろう。



アメリカが日本にとって最も危険な国家だということに、多くの日本国民は早く気付くべきだ。



平和ぼけ! 安倍のすっとこどっこい、お前のことだ!

2013-01-26 10:21:39 | Weblog
アルジェリア人質事件で日本人が狙われたのは・・・

本澤二郎の「日本の風景」(1262)にあるように、
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52018865.html

それまでアラブ世界に好意を持たれていた日本が、
小泉純一郎のせいで憎しみを抱かせるようになった。

そのとおりだ。

日揮の社員を殺したのは、小泉純一郎と言っても過言ではない。

もちろん、小泉一人の責任ではなく、
自衛隊を海外に派遣したがる
本当の意味の「平和ぼけ」売国奴どものせいなのだ。

戦争の痛みを忘れ、戦争をしたがるのがほんとうの「平和ぼけ」だ。

日本を危険にさらす安倍政権、自民党政権、売国政権・・・


アメリカやEUが得意とする「テロとの戦い」

ちゃんちゃらおかしいとはこのことだ。
核兵器を実戦配備して、力ずくで弱小国家を意のままに操り、搾取しながら利権をかっさらうおまえたちこそ、

「国家テロ集団だ」

「テロとの戦い」という言葉にだまされては行けない。

アラブ諸国と友好的な関係を構築する智慧がいま必要とされている。

北朝鮮と友好条約を結べるような、ハイセンスな政治家がいま必要とされている。

無理なのかな。


今回のテロはまたCIAの仕込みだった!?

2013-01-22 20:43:54 | Weblog
「カレイドスコープ」からの興味のある記事
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1798.html


アルジェリアのテロは米国が支援している民兵部隊の仕業で、トニー・カタルッチの記事を取り上げました。
彼は、このアルジェリアの天然ガス施設の人質殺害テロは、アルジェリアを始めとして、北アフリカがテロリズムの標的になっていて、非常に不安定な状態にあることを世界中の人々に印象付けることが狙いだったと分析しています。
そして、北アフリカのNATO軍を増強させる口実として、「アルカイダ系」、あるいは「アルカイダと深い関係のある」テロリスト、モフタール・ベルモフタールに、イナメナスの天然ガス施設をいつでも攻撃してくださいよ、とまるで諸手を挙げて歓迎するかのようにして攻撃するのを待っていたかのようだと推測していました。
西側のメディア、特にアルジャジーラが先頭を切って、このテロリストを、いかにも不潔で金のためなら情け容赦なく無抵抗の人質を殺害する悪魔のような男として描きだし、世界中の人々の憎悪を増幅させたのです。
だから、やがて北アフリカにNATOが増強されるだろうと予言していました。


 一般人が「恐ろしい何か」のためなら、税金を使って良いとなるための工作ということか。

 その「恐ろしい何か」に名前を付けると「アルカイダ」となるわけだ。

 実態も何も必要ない。「恐ろしい何か」ということで一般人が納得できればそれ以上の何ものも必要ないわけだ。

 アフリカにNATOが増強される。
 すっとこどっこいのせいで日本も協力することになる。orz
 NATO関連企業に湯水のように大金が流れ込むことになる訳だ。

 アフリカの富を狙っていた中国を牽制するという「一石二鳥」の意味もあるようだ。

 なるほど、そういうことなのかと思わず納得してしまう。

 「ならず者」はなかなか正体を現さない訳だ・・・

ハシシタという下劣な存在

2013-01-21 07:16:53 | Weblog
久しぶりに村野瀬さんのブログから、
http://muranoserena.blog91.fc2.com/

大阪の体罰問題にかかわる内容で、


一方、橋下徹は自らの発言が示すように体罰肯定論者であり、しかも教育者ではなく、権力を振りかざす権威主義的資質と恫喝的行動原理を持っているから、暴力行使者と共通するメンタリティの持ち主である。したがって、教育者を指導するにふさわしい資質も持っていないと言える。また、政治家としての実績もマイナスと失敗と責任逃れだけであることは現在の政治的行動や過去の言動からみて明らかである。つまり、「体罰は暴力であり、教育的手段ではない」という教育の基本を現場に徹底させて浸透させるのにふさわしい人物では全然ない。むしろ、最もふさわしくない人物である。


と、小気味良い。
所詮ハシシタレベルの下劣な者に教育や政治を語る資格はないのだ。


橋下徹にしか解決できないと信じ込んで橋下徹に無意識のうちに頼ってしまう心こそが、今ある体罰問題などの教育問題をより重大なものにし、さらには別に新たな問題を生み出してしまうのです。


と、最後の締めもすばらしい。

「無意識のうちに頼ってしまう心」がかつてヒトラーに権力を与えたという過去の教訓を忘れてはなるまい。

ボーイングは日本に責任転換を?

2013-01-20 21:38:05 | Weblog
ここでは珍しく「東スポ」からの記事。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/80869/


 準国産”がアダとなっている!? 新型旅客機ボーイング787のトラブルが続出している問題で、国土交通省は17日、同機を運航する全日空と日本航空に安全性が確認できるまでの運航停止を通達したが、米国では日本が“犯人扱い”されている。この新型機の部品を日本が製造したからだ。
 米連邦航空局が同機の米国内での運航停止を航空会社に命じたことを受け、同型機を保有する欧州やインドなど世界各国で運航を停止する動きが広がった。
 B787は今年になって、深刻な機体トラブルが続発、16日には緊急着陸の事態まで引き起こした。原因究明のために長期欠航は避けられない見通しだ。
 航空機事情に詳しい神浦元彰氏は「新型の航空機に初期不良は付き物だが、B787は就航から1年以上たってから、トラブルが相次いでいる。今回問題となっているバッテリーだけでなく、電気系統の不具合や燃料漏れなどが起きていることから一つの部品の不良というよりも過電圧や過電流など複合的に構造上の問題が起きているのではないか」と指摘する。


そして、

 神浦氏は「日本メーカーはボーイング社の望む部品を製造したが、しょせんは末端に過ぎない。中枢のコンピューターは米国が押さえ、各部品の連動を最終チェックするのは、ボーイング社です。トヨタの車が壊れ、部品が米国製だとしても叩かれるのは部品メーカーではなく、トヨタになるのと同じ。日本のメーカーが卑屈になることはない」と力説する。


 この後、ボーイング社が被る損害賠償などの責務を日本に押し付けるという、アメリカの常套手段に出る可能性もあるようだ。

 だとしたらこれも悪夢か・・・

 TPPに加盟していたら間違いなくぼったくられていただろう。

 アメリカに有利なシステムは、うんざりだ!


そして、小泉の悪夢

2013-01-20 10:13:14 | Weblog
小泉進次郎の方だ。
こやつが将来の首相に祭り上げられるシナリオが既にできていると言う悪夢の話。

簡略にまとめられているのは
「ネット des 新党」の記事で、これは分かりやすい。
http://blog.goo.ne.jp/fuwa_toshiharu/e/6cd861f71570bcf42ffe1eacbf7f06ab

進次郎がほぼ2年間CSISで洗脳され、マイケル・グリーンの操り人形として活動を行っている。
目的はもちろんアメリカの国益であり、言うまでもなく売国行為である。

進次郎が国賊であることは、すでに国会議員の中にも気付き警戒している者もいるのだが、
気付いた者は、それをうかつに表明すると、自らの政治生命、さらにはまさに生命そのものを、
断たれると言う危険性にも気付いているから動けない。

水面下で進次郎の危険性を敷衍し、同士の数を増やす必要がある。
増えれば増えるほどCSISは手を出しにくくなるからだ。

残念ながらマスコミはほぼCSISに牛耳られているので期待できない。
むしろ、進次郎応援のキャンペーンを張る「敵」である。

うかうかしているとほんとうに進次郎の時代がくるかもしれない。

まさに悪夢だ。

「ネット des 新党」にも奮闘してもらいたいものだ。

新日銀総裁について・・・悪夢!

2013-01-19 10:44:50 | Weblog
ここのところ植草一秀氏が繰り返し訴えているが、
売国奴(彼は「売国者」と言うが)を日銀総裁にさせてはいけないと言うのは、全くその通りだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-0838.html


安倍政権関係者や野党党首などが、

・英語を話せること

・PHDの学位を保有していること

・企業経営の経験があること

などをあげているが、枝葉の事項と言うべきだろう。


これもそのとおりだ。
英語なんて話せなくていいし、PHDの学位などをありがたがるような低俗な者に総裁は勤まらない。
そして、企業経営者は企業を経営していれば良いのであって、そこで大成すれば良いのではないか。
それが勤まらないから日銀総裁などとんでもない。そもそも国家は企業ではない。
これがわからない者が日銀総裁などあり得ない話だ。

ほんとうにへらへら平蔵が総裁になりそうなのか。

あいつは日本国家の利益など全く考えていない。
日銀総裁にふさわしい倫理観も持ち合わせていない。
アメリカに尻尾を振るだけの雑魚にすぎない。
あの品性のない顔をテレビで見るたびに虫唾が走るのは私だけか。

小泉と一緒に国民の金を数十兆円もアメリカに貢いだ国賊は
世が世なら処刑されてもおかしくないはずだ。

そんなへらへら平蔵が日銀総裁など、悪夢だ!

AKB48・河西智美の写真 アウトだろう

2013-01-14 22:28:37 | Weblog
芸能ネタはほとんど扱わないのだが、
あまりにも酷すぎるので・・・

河西智美(名前は全く知らなかったが、偶然見た写真で名前を知った)の
男子児童に手ブラをさせた写真だ。

「日刊サイゾー」の記事にある「民間団体」の主張は正しいだろう。
http://www.cyzo.com/2013/01/post_12337.html


判断のつかない児童が卑猥な商売に利用されたことは性的虐待に等しく、
その姿は大人になっても記録として残されてしまう。
そんなことも分からない人間がメディアにいることも問題


こんなことをやっているから、
AKB48の黒い噂(関東連合との癒着、枕営業等)が立つのだろう。
「オフィス48」とかいうチンピラ会社との腐れ縁も最近マスコミに取り上げられているし、

もしかして、「ももクロ」(学会)の時代となるのか?

確かに「関東連合」より「学会」の方が格段に組織力は強いからな。



東京オリンピック誘致運動の虚しさ

2013-01-13 21:32:48 | Weblog
「たかしズム」からの真っ当な意見!
「猪瀬直樹よ!馬鹿も休み休み言うがいい!」
http://takashichan.seesaa.net/


放射性物質が全国にばらまかれたうえ、その除去も行なおうとせず、汚染された食物が「無検査」で流通する国。そんな国で仕事をしたい外国人プロスポーツ選手がどれだけ居るというのだ?ましてやそんな場所でオリンピックを「やらせたい国」が、この地球上に存在するだろうか?大事な自国のアスリートを、放射能で「遺伝子破壊」されるかも知れない国に、送り込みたいと思う国民が居るだろうか?放射性物質を吸い込みながら、フィールドを全力疾走したいと思うアスリートが、世界中の何処にいるだろうか?汚染された空気を吸いながら42.195キロ、この放射能都市「東京」を走りたいランナーがどれだけ居るだろうか?汚染された食物が検査もされずに食卓に出される、そんな「選手村」に滞在したいと思う選手が存在するだろうか?9年後だろうが何だろうが、まだ福島第一原発では現実に、今このとき4基の原子炉が放射性物質をまき散らしている。それらがいつまた水素爆発を起こさないとも言い切れない。25年経つが、ウクライナのキエフが「復興のため」と言ってオリンピックに立候補したことがあるか?猪瀬直樹よ!馬鹿も休み休み言うがいい!


全くその通り。世界が日本をどう見ているか。まさに客観的に物事を判断する能力がないと言う意味で、猪瀬直樹は馬鹿としか言いようがない。

>(猪瀬)を知事に当選させた東京都民を、あらためてこう呼ばせていただく「愚民」「低能」「恥知らず」!


おう、言い過ぎだろうとおもうが、そういう気持ちも良くわかる。

「フクシマ」の収束が全くなされていないという現実を、
東京都民、オリンピック誘致馬鹿、「ムラ」の連中、思い知れ!

都民の税金を誘致のためにばらまくと言う暴挙は、猪瀬よ、背任行為ではないのかね。