小松一郎内閣法制局長官は7日の参院予算委終了後、
4日の予算委で別の共産党議員に「政権の番犬」と批判されたことをめぐり、
大門氏と国会内の廊下で口論となったそうだ。
司法は「憲法の番人」と言われているが、
行政内にも法令や行政の、憲法との整合性をただす内閣法制局が置かれ、
いわば行政内における「憲法の番人」の役割を担っている。
しかし、小松長官は従来の内閣法制局見解とは異なり、
安倍政権の意向に沿った解釈を進めようとする実務を担当している。
したがって、行政における自主規制システムである「内閣行政局」を、
権力の走狗に貶めた小松一郎長官は「政権の番犬」と呼ばれるにふさわしい人物であろう。
共産党議員も気の利いたことを言ったものだ。
官僚も閣僚も「日本国憲法」擁護義務があることを忘れてはもはや職責につくことはできない。
政権も同じだ。
違憲状態の選挙で選出され、憲法を否定している政権は実質的にクーデターを行っているに等しい!
4日の予算委で別の共産党議員に「政権の番犬」と批判されたことをめぐり、
大門氏と国会内の廊下で口論となったそうだ。
司法は「憲法の番人」と言われているが、
行政内にも法令や行政の、憲法との整合性をただす内閣法制局が置かれ、
いわば行政内における「憲法の番人」の役割を担っている。
しかし、小松長官は従来の内閣法制局見解とは異なり、
安倍政権の意向に沿った解釈を進めようとする実務を担当している。
したがって、行政における自主規制システムである「内閣行政局」を、
権力の走狗に貶めた小松一郎長官は「政権の番犬」と呼ばれるにふさわしい人物であろう。
共産党議員も気の利いたことを言ったものだ。
官僚も閣僚も「日本国憲法」擁護義務があることを忘れてはもはや職責につくことはできない。
政権も同じだ。
違憲状態の選挙で選出され、憲法を否定している政権は実質的にクーデターを行っているに等しい!