回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

7月2日前後に大きな出来事?

2009-06-28 10:20:23 | Weblog
国際評論家小野寺光一氏の「政治経済の真実」というメルマガで興味深い話・・・

引用開始>
しかし まぐまぐが、突然、システムリニューアルを
するため、下記の時間は
配信できなくなるらしい。

「7月1日0時より7月3日24時の間、配信機能を停止させていただきます。」

こんな大事な時期に3日も配信できなくなるなど
初めてのことである。


7月2日といえば麻生が
解散をするのではないか
とうわさされる
時期だが、

どうも、今までの傾向から、
こういう節目の時には
何らかの配信できないように企図する
ことが起きてきたのが
この小泉政権以降の
「総選挙」の歴史である。

果たして、
これは偶然なのだろうか?

今までの経緯からすれば、
北朝鮮ミサイル事件、
植草氏ちかんでっちあげ事件、
大地震、
捕虜返還騒動
対抗する政治家の
不自然な自殺など
私に見破られては困るような
多数の事件が引き起こされてきたのが
これまでの歴史である。

逆に言えば、
ほぼ、麻生は
7月2日解散を決めたのではないか?

そしてそのころに、小沢一郎氏などを
でっちあげの罪で何かしようと
企図しているのではないだろうか?

<引用ここまで

さて、何が起こるか?
アメリカドルの7月急落という説もある。陰謀渦巻くこのネット社会、なにがあってもおかしくないとも言えるが、主要政治ブロガーたちの口封じも権力は気を使うのであろう。

それにしても、自民党や公明党に投票する愚かな日本人がたくさんいるというのに、何を恐れているのだろう。もっとも民主党とて同じ穴の狢なのだが。

すべては小泉から始まった

2009-06-26 21:01:48 | Weblog
 2005年8月8日夜、小泉は首相官邸での会見でダークスーツに身を正して、郵政解散のへりくつを「いけしゃあしゃあと」ほざいたわけだが、それをNHKを始めマスコミが大々的に報道した。
 もちろんここに至る細かな伏線も仕込みながらだ。


 で、結果は・・・東国原や橋下などが、マスコミを利用すれば政権なんて簡単に手に入ると、「学習」したわけだ。


 日本が、世界のだれもが蔑む幼稚な国家としてこれから生き恥をさらす元凶は、小泉だろう・・・そしてマスコミだ。

 戦後教育を憂うならまさにこの点で、2005年小泉自民党に投票した国民を大量生産したと言う点で、憂うべきだ。「B層」の大量生産と言い換えても良い。

 日本国憲法をおろそかにする「平和ボケ」のお坊ちゃまたち。御しがたい!

 

ケンシロウ法と呼ぼう!

2009-06-20 10:31:10 | Weblog
「お前はすでに死んでいる」(北斗の拳)

http://pikaia.v-net.ne.jp/notauti.html

脳死患者の臓器を摘出する時医者は麻酔をかけるが、そのとき

「お前はすでに死んでいる」(北斗の拳)

と心の中でつぶやかなくてはならない法律だからだ。

「ケンシロウ法案」可決・・・

前の記事を夜のNHKニュースで見てからアップしたのだが、
可決後の国会の様子が映し出され、小泉の薄ら笑いを見て背筋に冷たいものが走った。やつは貧しい日本国民の臓器までも己の財源にするようだ。一生使い切れない財をなすことにどれほどの価値があるのか。とどまることのない我欲の虜となった小泉純一郎、おまえこそ「人として」すでに死んでいるのがわからないのか。

まったく愚かな日本人

2009-06-18 19:05:21 | Weblog
臓器移植法可決・・・・

金持ちが日本の貧乏人の子供の命を踏みにじり、臓器を移植できる道筋を作った非国民法だ。

それに賛成する愚かな日本人・・・・・


金のために自分の子供の臓器を売る親を良しとする法律だ!


必ずそうなる。少しの想像力でわかることなのに、なぜ!



この法律の本質が、

病める子供の命を救う法律ではなく

金持ちのために貧しい者の命を奪う法律だ、

となぜわからぬか!!



へらへら平蔵、身内を悲しませるな!

2009-06-10 18:20:24 | Weblog
 へらへら平蔵、西川との密約はわすれなさい。
 西川も地獄に堕ちたくなければ密約を反故にしなさい。辞任したからと言って外資からの暗殺者は君を狙いはしないだろう。ここはきっぱりと辞任して鳩山大臣に全てを任せるなら、極楽に行ける道もあるだろう。最後のチャンスだと思い知るがいい。
 へらへら平蔵は今更何をしても地獄への道しかないのだが、歴史に決定的な汚点を残したままで、君の子孫に肩身の狭い思いをさせる道は選ばない方がいいのではないか、と忠告する。

 秘密口座に巨額の礼金が振り込まれることと引き替えに日本を売った売国奴ども、己の身内や子孫を悲しますな!

平和ボケ

2009-06-03 07:06:55 | Weblog
平和ボケは絶対にあってはならない!
それほど大切なことなのに、多くの日本人は使い方を誤っている。
それこそ「平和ボケ」のなせるわざだが。

なにが「平和ボケ」なのか整理しよう。

最も重要なのは、

[権力の監視を怠ること]
これが何よりも重要だ。これをはずして「平和ボケ」という言葉を使ってはいけない。

次に
[改憲を叫ぶこと]
戦争の悲惨さを厭という程、心と身体に刻んだ日本人が、もう絶対に戦争はしない、させない、と誓った証が「日本国憲法」だ。
おかげで戦争のない平和な日本が作られたが、それにボケて改憲を叫ぶ愚かな日本人。平和ボケの典型だ。

つまり、いま政府与党などが言う「平和ボケ」は全くのでたらめな用法であり、むしろかれらこそ平和ボケしているということだ。

彼らに政権担当能力がないのは明らかである。

平和ボケの例をいろいろ書き連ねようと思ったが、以上2つに全てが収斂されるのでやめた。