国民を守らず、アメリカの富裕層を守る防衛省！

東京新聞の記事

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011072402000025.html


なんと国民の税金１兆円を、ＦＸに投じると言う。
われわれでも、車を購入するのに試乗したり、実際に試乗した人のレポートを参考にしながら慎重に検討するのに、

防衛省はロッキード社が示すデータを信用して購入を決める見通しだ。

これはまさに平和ボケというのだ。友好国であろうとなかろうと、他国のメーカーの武器を売り手のデータを信用して買うとはどういうことか！！

いま、１兆円があれば救われる東北の被災者、子供たちがいると言うのに、

自国民を守らずして何が「防衛省」だ！


自衛の準備をしておくことがひいては自国民を守ることになる、などというまやかしは通じないぞ！

８月２日 米国債デフォルト！？

　確かに世界的に注目されているが、日本のマスコミではほとんど取り上げられていない。

　田中宇氏の配信メールでかねてより警告されていたので、それを知っている人たちにとっては気にかかるところだろう。

　ただ、デフォルトを回避する道はいくつかあるようなので、必ずそうなると言うわけでもないようだ。オバマと下院との応酬がどういう形で収束するか興味のあるところだ。

　しかし、デフォルトしないまでも、米国債の格付けがＡＡＡからＡＡになったら、世界の金融市場はどういう判断をするのだろう。

　いま、世界史、世界金融史の、革命的なターニングポイントを迎えようとしているのかもしれない。


　それにしても日本のマスコミは静かだ・・・静観？

　違うんだろうな、きっと。

未熟な大人で恥ずかしいよね、原発推進派さん＾＾

ひさしぶりに、
「低気温のエクスタシーｂｙはなゆー」さんから。

http://alcyone.seesaa.net/


「制服向上委員会」がフジロックフェスティバル'11で歌うはずだった
脱原発の歌が、スポンサーの横槍で拒絶され彼女たちは歌えなくなったというニュースだ。

確かに歌の内容は直接的過ぎて、歌詞としての完成度に疑問もあり、
彼女たちが歌わされている感が否めないが、

しかし、

「歌」はそこから出発しなければ「歌」ではないと思う。

それを全否定する主催者の「未熟さ」には呆れるばかりだ。

人として、彼女たちの未熟さ以下だ。

恥ずかしくないのか！

何が電力不足だ！

電気を購入している顧客に対して、供給する側が
「足りなくなりそうですので１０％ほど消費量を削減してください」

なんだこりゃ！

わたしたちには対応できませんので、勘弁してくださいと、
謝罪しているのか？

企業の責任を充分認めているのか？

だったらお前らみんな消えろよ！


新しい経営陣でなんとかさせろよ！


それもできないなら

国有化だ！



アメリカの言いなりにさせてはならない！

なにが「おともだち」だ。


百歩譲って、「おともだち」、

「２０世紀少年」の「おともだち」だよな、まさに。


「だってぼくたちおともだちだよ」



こう言いながら言い寄ってくる巨悪の正体を

われわれはしっかりと見極めなければならない！

なにが風評被害だ！ ごまかされるな！

ということで、久し振りに書こうとしたら、さすがに「村野瀬」さんのところで、しっかり扱っていた。私の駄文より、そちらのまともな文章のほうがはるかにすばらしいので紹介する。

http://muranoserena.blog91.fc2.com/

＞＞
福島第一原発事故はまぎれもない人災であって、加害者は東電を始めとする電力業界、政府・自民党政権、経産省を中心とする官僚たちや原発ムラの御用学者たちなど、間違った原発推進策を強行してきた原発利権共同体の連中だ。
彼らの愚かさと怠慢が、膨大な放射能を環境中に放出する大事故を引き起こし、土地も、海も、農産物も汚染してしまった。これは実害そのものであって風評被害などではない。
その上、食品の汚染度を測りたがらず、測っても公表したがらず、勝手に緩めた安全基準への批判も聞こうとしない行政の態度が、被災地産の農作物への不信感を煽っている。放射性物質の検出量も示されず、どんな放射性物質がどれだけ含まれていればどの程度のリスクがあるのかの説明もないのでは、消費者が少しでも危なそうな産地の食品はすべて避けようとしてしまうのは当たり前のことだ。
命とも言える大切な農地や丹精込めて育ててきた作物を放射能で汚された農家も被害者なら、汚染情報を知らされないまま「自己責任」で食品を選ぶしかない状況に置かれている消費者も被害者だ。汚染された食べ物を子どもに与えて、万一ガンなどの病気にしてしまったら、一生悔やみ続けなければならないのは親なのだ。そのとき、東電や政府は責任をとってくれるのか？
それを「風評被害」だと言うのは、消費者に責任を転嫁してあたかも被害者同士の対立であるかのように問題をすり替え、本当の加害者を免責しようとする行為だ。悪質な責任転嫁キャンペーンにほかならない。
いま声高に「風評被害」を言い立てているマスコミ自身、莫大な広告費を懐に入れて危険な原発を安全だと宣伝し続けてきた、原発利権共同体の立派な一員である。ジャーナリズム精神のかけらもないマスコミの罪は深い。
＜＜

とてもわかりやすい文章であり、しかも核心を突いている。

なんだ、自分が終わったのか

「書いたらその社は終わり」と恫喝した松本龍復興相は、
書いた社が多すぎたせいか「終わり」にすることができず、
逆に、そう言った自分が終わってしまうと言う、茶番を結果的に演じてしまった。

「九州人」や「Ｂ型（血液型）」の人たちにいやな思いをさせながらという、
悲しいおまけをつけながらだ。

しかしもっと重要なのは、

国民の政治家不信を助長させたという許しがたい罪だ。

これで国民が政治から目をそむけ出すと、

のっぴきならない事態になるのは目に見えている。

そうなるかどうかは、この後の国政選挙における投票率を見ればわかる。

投票率の低下は民主主義レベルの低下にも繋がると思うからだ。

杞憂であって欲しい。

一般人は節電するな！ 特攻隊シンドロームか！

電力会社の根拠のない節電要請（強制？）で、
まじめな「日本国民」が亡くなった。

テレビのニュースだけからの情報だが、
一般人の方が、大本営発表の「節電１５％」を真に受けて亡くなった。

なぜ、そんなことをするのか！！！

東電やマスコミの一方的な作為になぜいとも簡単にのせられて、

命をなくするのか....


このことについての検証は、しかるべき方々が
是非しっかりとやっていただきたい。





節電の段階的なモデルをどこかできちんと示せないものだろうか。

いや、できないのはわかっているが・・

それは、

電力会社の節電の目的が、

国民の利益ではなく、

投資家や裏社会の利益を保障するためだけのものとなっているから・・・

弾の飛んでこないところ（被爆しないところ）にいながら、
おのが利益のために「善良な市民」を洗脳して、
彼らを「コト」の最前線に送っている・・・
まるで、
先の戦争で「特攻隊」を指揮したやつらに、
彼らは、酷似している！

書いたらその社は終わり

松本龍復興相の7月4日、宮城県知事との面会での発言だ。

http://rocketnews24.com/2011/07/04/109547/

知事が松本龍を出迎えず、遅れて入室したことにキレての発言。

大臣としての品性は、自民党がとっくに下げまくってしまったから、今さらという気もするが、それにしてもひどいものだ。
（自民党や公明党支持者には批判する資格はないぞ！）

「民主主義」の意味を知らないヤクザ者が大臣をやっている日本って・・・