回遊魚

主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^

天皇家は韓国から来た

2009-12-26 07:53:27 | Weblog
週刊新潮の見出し

ほんとうに小沢がそう言ったのか?
今のところ確認できないのでなんとも言えないが、小沢が果たしてそれほどバカな発言をするだろうか。

天皇家は朝鮮半島から来た、が正しいのであって、そう言ったのなら小沢の発言は当たり前の発言でなんら問題はない。
日本人のほとんどは朝鮮半島経由で日本にたどり着いているというのは定説である。
頭の悪い右翼の中には、日本人はこの日本列島に湧いたと信じているばかもいるが、多くのまっとうな右翼は朝鮮半島経由は認めるだろう。

ただ、見出しの「韓国」からというのは理解し難い。
現在の「韓国人」とどれだけ人種的に近しいのかは諸説があり、全く同じだとするのは無謀だ。それでも別にかまわないのだが。

たとえは悪いが、
進化論を勘違いして、サルが進化すると人間になると思い込んでいるのと同じだろう。(韓国をサルと言っている訳ではないので、念のため)

亀井の「沖縄カジノ」構想

2009-12-16 21:47:46 | Weblog
米軍撤退後の惨憺たる沖縄経済はだれもが予測できることだが、その打開策として亀井静香金融相は沖縄県の経済特区にカジノ建設を持ち出した。

確かに現実的だ。
石原知事の猛烈かつ下劣な攻勢が目に見えるようだが、東京と沖縄のどちらかと問われたら沖縄が妥当だろう。

しかし、当の沖縄県民がどう判断するかだ。

早々に暴力団の動きも熾烈を極めそうだが、そのような雑音を排斥し、平穏で質素な生活を希求する沖縄県民の思いをどれだけ正確に政府は汲み取ることができるのか。注目に値する。

「坂の上の雲」はビエラ3Dのために?

2009-12-14 20:07:52 | Weblog
昨日の記事の訂正のような補足。

先ほどまでNHKの「クローズアップ現代」を見ていてのインスピレーション!

NHKはなぜ異例の足掛け3年の長期連続ドラマに固執したのか。
しかも画期的な映像を駆使する(コストをかけた)ものにしたのか。

これらの疑問が吹っ飛ぶ驚愕の真実!

いや、独断!

多くの視聴者を「坂の上の雲」に釘付けにしながら、2年後には3D試験放送をこれで仕掛けるという壮大な計画があるのでは?

パナソニックは来年にも3Dテレビジョンの試作品を公表するだろう。
もちろん、「ビエラ3D」だ!

NHKはその後押し、すなわち「坂の上の雲」の3D試験放送というシナリオだ。
もちつもたれつ・・・あれ、ソニーはどこに行った?

「坂の上の雲」はビエラのために?

2009-12-13 21:44:49 | Weblog
今まで見ることもなかったNHKの「坂の上の雲」をたまたま見る機会があった。で、映像を見て驚いたのは、まるで擬似的に「映画」を見せるかのような手法だった。

確かに斬新で面白い!

ただ、直感的に思うのは、これってパナソニックのプラズマテレビ「VIERA(ビエラ)」のための映像ではないのかという疑念・・・NHKは、でもソニーだったよな。あれ?、ソニーもプラズマに力を入れるのか? 世情に疎くてわからない・・・。


つまりはガス抜きか!

2009-12-10 21:44:47 | Weblog
自民党の長期政権に対す無自覚な民衆の不満を、とりあえず放出するための民主党政権だったのか。
できレース・・・。
その可能性も否定できない。

社民党はすぐにでも政権離脱すべきだろう。

小沢の動向も気になるが・・・やや時代を見誤っているか。

海兵隊がいなくなるのになぜ基地を? 洗脳の事実!

2009-12-05 08:57:36 | Weblog
2006年5月の「再編実施のための日米ロードマップ」でアメリカは、沖縄の海兵隊をグァムに移すことにしているのに、日本では巨額の基地移転計画が進行している。

「アメリカ軍がいなくなったら日本はどうなる!」
「日本の安全のためにアメリカ軍の基地は必要なんだ。」

 こういったことを平気で言う日本人は完璧に洗脳されている。洗脳されているから真実を気づかせるのはとても難しい。とりあえず・・・

きっこのブログ
http://kikko.cocolog-nifty.com/

反戦な家づくり
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-803.html

を読んで見るべきだ。

5000億円もの利権に預かる売国奴どもが辺野古などの米軍基地建設に積極的なのは理解できるが、1円も手に入らない圧倒的多数の日本人が、同じように基地建設を望んでいるとは、頭が悪いというより、マスコミを通して権力に洗脳されているという事実!

政権が民主党になろうが、日本は何も変わってはいない。