マスコミの薄汚い報道

先日の読売新聞でもあったように、
「ねじれ解消」がこの選挙の争点であるかのような恥ずかしい報道が多々ある。

これについて、
「村野瀬玲奈の秘書課広報室」には引き続き今日も、
マスコミの不当性について記事があったが、その中に

秋原葉月 @akiharahaduki　さんのツイッター（かな）の紹介があった。
＞
憲法改正派３分の２可能性…参院選序盤情勢（読売新聞） -
Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130706-00000216-yom-pol …　
もう一度書くが、選挙直前のこういう報道は世論誘導ではないのか。
公選法でビラ配りを禁じるくらいならこうした世論誘導の報道を禁止すべき。よっぽど公正な選挙に有害だ
＜

まったくその通りだ。マスコミのこの手の卑怯な報道の影響力と、
弱小政党のビラ配りのどちらが「公選法」の精神を損ねるか、
自明だな。

こうして過ちを繰り返していくわけだ。

裕次郎の愚兄 アウト！

http://zara1.seesaa.net/article/369133045.html

＞日本維新の会の石原慎太郎共同代表は１２日夕
、横浜市での街頭演説で、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんについて
「非常に日本的な美人だから、誰か偉い人のお妾（めかけ）さんになっているに違いない」と述べた。＜

この裕次郎の愚兄の「失言」は数限りないが、

もうこの発言でこいつはいいだろう。

よく支持する連中がいるものだ。

ハシシタもそうだが、この愚兄も

飲み屋で酔っ払いの親父連中がが無責任にしゃべりまくっているようなことを

公人としてマイクに向かってしゃべるという、

一言で言えば「バカ」なことを平気でやっちまうわけだから、

公人失格だろう。

選挙民も気付や！

ねじれていけませんか？

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」より
http://muranoserena.blog91.fc2.com/

＞
日本では特に報道機関に「民主主義」が理解されていないと思わされる参院選の争点設定でした。「ねじれ解消が争点」と言っている新聞は読む価値がありません。「ねじれ解消が争点」と言っているテレビ番組は見る価値がありません。読めば読むほど、見れば見るほど思考力を失って愚かになります。

もう一度単純に問いましょう。「ねじれ解消」は、たとえば「放射能汚染への対処」よりも重要な争点ですか？
＜

以上だ。



マスコミを仲間にすれば何でもできるということだ。

機密費を使ってマスコミの幹部を接待漬けにすれば簡単だ。

ジャーナリストの魂を売ったマスコミは提灯記事しか書かない。

中国や北朝鮮を笑えないな。いや、それ以下になるんだろうな。

原子力 熊谷組 国際勝共連合 統一教会 アベ

日本をダメにしている名前を５つ並べたが、

昭和５３年の国会会議録を扱った
「ジャパン・バンドラーズと合理的選択」さんの記事だ
http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/30222672.html

父親が作った「熊谷組」の二代目社長となり、やがて自民党参議院議員として
科学技術庁長官と原子力委員会の委員、そして高速増殖炉もんじゅの建設を推進し、
若狭湾沿岸を原発銀座にする中で、「熊谷組」を大手ゼネコンに成長させた（早い話が
国民の税金を吸い上げた）のが熊谷太三郎という人物だ。

熊谷太三郎が科学技術庁長官のときの会議録だが、ぜひ全文を読んで欲しい。
とてもおもしろい内容だ。

そして、上記記事の最後に、
＞
余談になりますが市川正一議員の質疑に登場する、久保木修己という人物は岸信介元首相とも親しかった
、国際勝共連合の日本支部長です。この人の遺稿集のタイトルが安倍晋三首相の有名になった『美しい国へ』と
ほとんど同じ（久保木遺稿集『美しい国』は０４年、安倍の本が０６年刊行）なんですねえ。
＜
とある。

なかなか興味深い。

アベと統一教会をつなげて批判するブログが多くあるが、これで頷ける。

自民党はしっかりしないと変な勢力に乗っ取られるぜ。
おっと、日本そのものも乗っ取られるか。

共産党に拍手！ 自民、４億７千万円の献金要請文

「時事ドットコム」さんの記事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013070300825&g=pol

自民党の相変わらずの利権政治体質を見せてもらった。

さすがに党の政治資金団体は送付の事実を認めたが、

アベはそんなの知らないとしらを切ったそうだ。やれやれだ。


自民党はゼネコンなど大企業のための政治をしているから、
その見返りをよこせというわけだ。（それ以外に何がある？）


なぜ庶民の多くは気づかないのかな。

大企業や富裕層のための政治をする政党に

なぜ貧乏人が投票するのか、いつも書いていることだが、
本当に理解できない。

ブラック・ワタミを比例区に擁立する政党に、
なぜ貧乏人が投票するのか、本当に理解できない。

選挙に不正があるという一部告発があるが、本当かなと考えそうになるじゃないか。


他の野党ももっと活動して、政敵である自民党を怯えさせるようなネタを探して欲しい。

自民党だ、絶対にある。

今回も共産党の手柄と言うことだ。

都議選で議席数をアップした勢いでさらに活躍して欲しい。

私が共産党に投票するかどうかは別にして。

放射能汚染都市でオリンピック？

疑問に思っていたのだが、
なぜIOCは東京の放射能汚染について知ろうとしないのだろう。
東京都はどのように放射能汚染について説明したのだろう。
そもそも話題になったのか。

マスコミは何も教えてくれない。

どこかにこのことについての解説サイトがないのだろうか。

今のところ私は見つけていないので、疑問のままだ。



「子ども達を放射能から守るネットワーク＠ちば」さんでの取り組みを先ほど知った。
http://takumiuna.makusta.jp/e210651.html

IOCへの質問状がアップされている。（ぜひご一読を）

IOCがきちんと回答してくれるだろうか。

期待したいところだ。

他の所では、
ヨーロッパのある筋から、東京は放射能リスク、イスタンブールは政情不安リスク、
で結局、今までいつも落選していたマドリッドに落ちつきそうだ、という情報をアップしていた。

そんなところに落ちつくのかな。



もし東京と言うことになったら・・・

猪瀬の隠し金（もちろん都民の汗と涙の結晶）がものを言ったと言うことになるのかな。よくわからんが。

それにしても、

世界のトップアスリートが、わざわざ東京に来るとは信じがたい。

チャンスと見て２流、３流アスリートがやって来てレベルの低い大会になってうれしいのか？

日本選手に金メダルのチャンス！　というメリットがあるか。これが日本にとってのメリット

もちろん最大のメリットは、

ゼネコンが大金をせしめると言うことだろう。

一般庶民はそのために踊らされているだけという

相も変わらぬ日本の景色だ。

東京に決まったら、ぜひ五輪マークはわたし謹製のマークを使って頂きたい！

国会議員２００６万円の嘘 と ニコラス・ロックフェラーについて

「杉並からの情報発信です」
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/e9c13d5a4bb349bcfcd7524faa13bda4

「日本の国会議員の年間報酬は大手マスコミが報道する２００６万円ではなく４０００万円である！」

より、

マスコミのでたらめ、恣意的な報道をわかりやすくスパッと切り捨てている。

＞
①日本の国会議員の年間報酬は大手マスコミが報道する２００６万円ではなく４０００万円である！

年間の議員報酬２０００万円のほかに支払先の報告義務のない「文書通信交通滞在費」が年１２００万、同じく支払先の報告義務のない「立法事務費」が年７８０万あり合計４０００万円が日本の国会議員７２２人の実質的な年間所得である。

そのほかに３人の公設秘書の年間報が酬計２５００万円。政党助成金が議員一人当たり４７００万円、その他に様々な「議員特権」がある。

国民は一人の国会議員を養うために年間１億９０００万円の税金を負担しているのだ！
＜

政党助成金が議員一人当たり４７００万円かどうかは確認していないが、それかける議員数が政党助成金と言うことだろう。多分。

要するに、今朝の朝刊を見て、国会議員はそれほどもらっているわけではないんだ、などと騙されないように！

鳩山氏だけを突出させる厭らしいやり方は隠し共通だ。



さて、今回のこの記事でさらに注目すべき部分がある。

転載させて頂く
＞
米国の映画プロデューサー・アーロン・ルッソはジャーナリストのアレックス・ジョーンズとのインタビュー映像の中で、デビッド・ロックフェラーのいとこにあたる弁護士でロックフェラー・チャイナの会長を務めるニコラス・ロックフェラーが、「アメリカ同時多発テロ事件」（２００１年９月１１日)の11ヶ月前の時点（２０００年１０月）で米国でアフガニスタン侵攻やイラク戦争のきっかけとなる事件が起こることをすでに予告していたことを暴露しています。

「これからある出来事が起こる。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から（石油の）パイプラインを引くしイラクを侵略して油田を確保し、中東に（米軍）基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー（新世界秩序）に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだ」「そうしたら彼の言った通りに9/11が起こった。彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探しまわることや、「対テロ戦争」が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっち上げだ。政府がアメリカの人々を支配するための手段だって」「最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配することだ。銀行家、エリートや知事なんかが世界を支配できるようすることだ」

アーロン・ルッソはこの会話を発表した半年後の２００７年８月、６年前から患っていた膀胱癌により６４歳で死去した。

1)No1/2 　8分57秒

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=EeWqlJHzcSo

2)No2/2 　9分29秒　

http://www.youtube.com/watch?v=f0PDhMZf6Yc

＜

以上だ。敢えてここではコメントしない。皆さんもどういうことなのかよく考えて欲しい。