
何処に居るか、わかるかな?
エダナナフシの幼虫、木遁の術。
LEVEL1。
同じくLEVEL1。
6月8日から11日にかけて撮影。
LEVEL2。
写真だと大きく見えるけど、実際は体長3㎝程度。
人差指の上に乗っちゃう、かわゆ~いサイズなのです!
目が慣れてきたところで、本領発揮!
LEVEL3は葉っぱの多い枝の中。
LEVEL4。
モッコウバラの枝の中。
いよいよ最高難度LEVEL5。
木の上の方にいたので、望遠でしか撮れず。
カマキリとともに、忍者に喩えられるナナフシですが。
カマキリが破壊工作などを行う「乱破」なら、ナナフシは民衆の中に溶け込んで生きる「草」だと思う。
枝、だけどね(笑)
では答え合わせ。

緑色タイプ。
右端に、もう一匹の前足の先が見えていますね。
こっちは若干、茶色がかってますね。
お尻の方で、先ほどの個体の頭と前足が交差しています。
こんなに近くにいるのに、どうして体色が異なるんでしょうね?
後日、茶色の個体を写したもの。
ここに居つくつもりらしい。
こっちは桜川市の個人宅の植木にいた個体。
6月8日撮影。
今年初でした。
枝葉や茎に擬態している虫を見つける時は、色んな角度から眺めてみると、違和感を覚えるもの。
まぁ、普通の人は虫なんか探さないだろうけど。
農業やガーデニングをやってる人には有効な方法だと思いますよ。
私は専ら「虫撮り」に使ってますが(笑)
職場に3匹確認できたので、折に触れて観察していきま~す。
LEVEL1。

6月8日から11日にかけて撮影。

写真だと大きく見えるけど、実際は体長3㎝程度。
人差指の上に乗っちゃう、かわゆ~いサイズなのです!

LEVEL3は葉っぱの多い枝の中。

モッコウバラの枝の中。

木の上の方にいたので、望遠でしか撮れず。
カマキリとともに、忍者に喩えられるナナフシですが。
カマキリが破壊工作などを行う「乱破」なら、ナナフシは民衆の中に溶け込んで生きる「草」だと思う。
枝、だけどね(笑)
では答え合わせ。

緑色タイプ。
右端に、もう一匹の前足の先が見えていますね。

お尻の方で、先ほどの個体の頭と前足が交差しています。
こんなに近くにいるのに、どうして体色が異なるんでしょうね?

ここに居つくつもりらしい。

6月8日撮影。
今年初でした。

まぁ、普通の人は虫なんか探さないだろうけど。
農業やガーデニングをやってる人には有効な方法だと思いますよ。
私は専ら「虫撮り」に使ってますが(笑)


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